※この記事は 2019年2月に投稿したものを書き直したものです。
この記事を最初に投稿したのは、2月18日
この日は、エアメールの日 でもあるんだそうで
そんな日だからこそ…
【インドアなのにグローバル】な
ポストクロッシングをご紹介。
サイトはこちらです↙︎
カンタンな説明は公式サイトのここに載っていますが
英語だけのサイトです…
そこで、わたしが
カンタンにまとめます。
エアメール代 切手100円(世界中どこへでも!)で
世界中の人と、
絵はがきを送りあう
利用料無料のサービスです。
しかし「送り合う」というのはちょっと語弊があります。
登録している人のなかから、システムが
ランダムに送る相手を割りあてるしくみで
一方通行です。
だから、手紙を送り合う文通とは、違うのです。
どういうことかというと・・・
①自分が誰かに絵はがきを送る
②自分の住所が、ランダムに選ばれる世界の誰かに
絵はがき送り先として割当てられる
①で、自分が誰かに送ることで、
②の「貰う権利」が発生するという感じ。
この繰り返しで、絵はがきの一方通行がランダムマッチングされていきます。
↑公式サイトからお借りした画像
これを称して「クロッシング」
なるほど言い得て妙です。
住所をサイトに登録しますが、
絵はがきを送るぞ、と手続きをして
マッチングされた相手にだけ、表示されるようになっています。
送る絵はがきに、送り主の住所を書かなくて良いというやり方で、
相手にお返事を書いて、手紙をやり取りし続ける…
ということはしない仕組みです。
なお、海外エアメールで絵はがきを送る切手代は、
2023年9月まで、70円でした…
2023年10月からは、100円です。
値上がりも、このご時世ですから仕方ありません。
それにしても1枚100円でハガキが世界中に
エアメールで届けられるなんて安い!と
思うのは、わたしだけでしょうか?
自分の住所の代わりと言っては何ですが、
割り当てられたコード(絵はがきごとのID)を書き込んでおくことになっています。
このコードをサイトに登録することで、
たしかにハガキの送付が行われたという記録が成立する仕組みなのです。
プチ「英語使う」経験
世界に興味を持つきっかけ として
ぴったりな取り組みだなぁと思って、
オリンピックまでに国際交流!なんて息巻いていたんですが、
すっかりご無沙汰していました
このタイミングで、ポストクロッシングを再開。
万博パビリオン参加国のコンプリートがプチ目標です。
面白そうだけど…
自分の住所をどこの誰とも知らない世界各国の相手に
知らせることになりますから、
セキュリティ上どうなの? と思う人もいるでしょう。
ポストクロッシングのプライバシーポリシーのページはこちら
https://www.postcrossing.com/privacy
プライバシーポリシーに関わる部分を受け入れられれば、
世界中の人にカードを送り、
世界中の人からカードを受け取ることができる
相当おもしろい趣味です。
世界へ 英語で、ハガキを送り
世界から、英語で(人によっては日本語も!) ハガキが届く・・・
世界から届いた絵はがきと世界地図を眺めて
万博気分を高められたらなぁと思っています。
どんな絵はがきが届くか?
このブログでも少しご紹介するかもです。
ここまで読んでくださったあなたが
さきがけせいら でした
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