小学3年生の次女が今日、体育の授業で初めて、一回だけ縄跳びの二重跳びができたよと、嬉しそうに話してくれました。


決して運動が得意ではないし、努力するタイプでもない。できないこと、やりたくないことは無理してやらない子です。長女とはその辺は正反対なのですが。少し出来そうなことに対しては、自信が湧くとやる気も出てくるみたいで。


縄跳びは、亡き長女が使っていたものを次女が使っています。何本か縄跳びを持ってますが、長女が使っていたものが跳べそうだなと言って選びました。


長女はバレーをやっていて、バレーの練習のウォーミングアップで必ず縄跳びがありました。小2からバレーを始めて、縄跳びの前飛びもうまく出来ない長女が、毎日毎日、縄跳びの練習をして、四年生くらいになると二重跳びを延々とできるくらいにまでなりました。


本当に、努力の子でした。


そして今の次女の日々の成長が、亡き長女のことも思い出させてくれて、次女に感謝です。


私は本当に、子供達に恵まれています。

大事な大事な三姉妹です。