今見た夢です。
こんな夢見るとは想像もしていませんでした。
夢の中で、長女は生きていました。
施設に預けられて、そこでたくさんのお友達と一緒に生活しているという話。
旦那から私に電話があるけど、私は仕事中でしかも、手が離せないくらい忙しくて電話に気づかなくて。
そしたら、スマホから勝手にスピーカーみたいに旦那の声が聞こえて、「忙しいだろうけど、電話に出て!」というのと、スマホの画面に動画が映し出されて、そこに、楽しそうに長女が、施設の部屋のような畳の和室で友達と話しながら笑っている姿だった。
私はそれでも電話に出れず、スピーカーからずっと、長女や周りのお友達、施設の職員さんらしき人と旦那が話してる声が聞こえるだけ。
旦那が施設の人に何かお願いしてる声がしました。「この施設に居ながらでも会えたり学校に行けたり。そんなこともできますよね?」みたいな。とにかく、長女との繋がりを作ろうと必死に施設に話している声。
長女は旦那とも話したりしてるけど。
私がやっと電話かけられたら、なかなか長女は電話に出てくれなくて。まだ恥ずかしいよね、緊張するよねって周りが長女に声かけてるのが聞こえる。私は受話器を持ったまま、ワンワン泣いて、生きてたんだって感じながら、じゃあうちにある遺骨は一体誰の?なんてことを考えてました。
そしたら突然場面は切り替わり、その夢は終わりました。
長女とは話せないまま。
でも、めちゃくちゃ楽しそうだった‼️
見た目も高校生になったような、少し垢抜けた印象で、オシャレもしてたし、めちゃくちゃ笑っていた。
こんな形で生きていてくれているとは思わなかった。
きっと、この世界にいなくても、次元の違う場所であの娘は生きている。
そして私もいつか、そこに行けるはず。
年の瀬に娘に会えた不思議な夢でした。