主人が社員旅行で3泊4日の韓国ソウル旅🇰🇷
羨ましい〜
でも私も来月、20年勤続休暇とお手当がいただけるので、友人と釜山旅行に行かせてもらうので一泊二日ですが💦
せっかくの三連休、天気がなんとかもつのは土曜日だけみたいでしたので、主人不在ですが、行きたいなと思っていた熊本県のとある市へ、次女と三女と3人で行ってきました
ここのキャンプ場に、長女が亡くなることとなる年の春に家族5人でいきました。コテージに泊まりました。
ここのキャンプ場の名前が娘の名前と同じで、漢字は違いますが、なんか思い出深いし、当時の写真もあるし。でも、そういう場所にはなかなか、亡くしてから行く勇気がありませんでした。
ですが、偶然、最近職場の先輩に紹介された日帰りドライブルートが、このキャンプ場も含めたこのあたりの町の周辺の道の駅や食べ物屋さんなどだったのです。
これは何か、導きなのかもしれないという気持ちもあって、行ってきました
道の駅で揚げたてメンチカツをゲットし、持参していた食パンに挟んで食べる。うまい!
可愛いソフトクリーム😍
他にも、動物に餌をあげられる動物園、帰りには温泉♨️
朝から夜まで、とにかく疲れるまで遊びました!
とにかく遊んで動いてたから、長女との思い出の場所でも苦しくなることはありませんでした。当時、まだ6歳と1歳だった次女と三女が大きくなって同じ場所にいる姿に時の流れを感じて、そしてきっと、私の隣で亡き長女もそんな妹たちを見てくれている気がしました。ずっと、そばにいてくれている気がしました。
もう会えないけど、思い出と共に生きていくしかない。その思い出と、今を重ねた時に、長女がいなくなってからも時が経ち、私自身も家族も、生き続けていることを感じられる。
これは、幸せなことなのかもしれません。
それがわかるからこそ、今、この時間は今しかないことを感じて過ごすことができる。
本当は長女が生きている時に気づいていれば、もっと長女との時間も噛み締めて過ごせたのに。
同じ後悔をしないように、長女が教えてくれました。
生きるとは、そういうことなんだな。