長女が生きていれば

あのままこの世界で命を紡いでくれていたら


今日は公立高校入試


ほぼ毎日、塾に行って勉強頑張っていました。

亡くなる前のテストでも、少し成績が上がってきていました。


あの娘の中で

毎日やらないといけないこと

自分はこうしたという気持ち

一方で

どうしてうまくいかないのだろう

私はこんなにやってるのに

なんで自分勝手な人がいるんだろう

他人のこと言えないけど。自分もできてないことあるけど。



そんな感情を抱きながら暮らしていた気がします。なんとなくです。


そして、あの日。

突発的にことを起こしてしまいました。

今なら、突発的だったことは確かだと思えています。


だからこそ、救いたかった。悔しい。



私たち家族は

もう違う次元にいます。

常識の外にいる。何も怖くありません。

そして亡き娘は、見えないけど自由に、

昨日の夢のように

駆け回って自由にしている。

そう思います。