最近、主人と色々話せる時間があって、かなり精神的に支えてもらっています。


もうすぐ11回目の月命日。そして、12月7日で一年になります。

どうしても、一年前のあの日のことばかり考えてしまいます。仕方ないか、あんなにすごいこと起こって、あれから環境も変えて、全然違う生活をしていて。


主人に自分の気持ちを話しました。

私「いなくなったらいかんよってパパに言われて、すごく支えになったよ。あんなこと普段言わんけんさー指差し

主人「○○(私のこと)ちゃんが死ぬ夢を見たんよ。もう、少し前やけどね。その時、俺めっちゃ泣きよったと。それがあってね、あー、こんな風になるんだって思って。」


主人の夢の話でした。夢見てすぐは私に話さず。いや、私がこんな話をしなければ、私が死んだ夢を見たことも私には話さなかったと思います。


主人「俺は絶対、自分から死ぬことはせんけん。○○(私のこと)ちゃんも、大往生してよ!事故死とか、病死とか、ダメよ。ちゃんとおばあちゃんになってから、みんなに笑顔で見送られようね。」


普段、めちゃくちゃ現実的なところがある主人の口から、こんな話がきけるとはびっくり

でも、すごくすごく、嬉しかったし、絶対に死ぬわけにはいかないと思いました。


でも、大往生するなら体力つけて、歳を取っても畑仕事したり好きなことできる体にしとかないとね!という話になって。まだ下の娘が2歳と小さいのでなかなか自分達の時間はできないけど、それでも、夫婦で一生、自死させてしまった長女への想いを胸に、大往生したい。娘達が悲しむお別れじゃなくて、見送ってあげたいと思えるような、そんな死に方をしたいと思います。