長女を昨年12月に亡くして

初めて、友人とランチに行ってきました照れ

友人は小さい頃からの幼馴染みで、家族ぐるみで小さい頃からお付き合いしてきた。


友人は、結婚せずずっとこの町で実家に暮らしている。素敵なご両親と一緒に。


長女とも会ってくれたことがあって、私が地元から離れても、年に一回くらいは会っていたけど。


娘が亡くなり

すごく心配してくれていたと思うが

何も聞かずに、ここまで時間を置いてから

ランチに誘ってくれた照れ


娘の亡くなった経緯とか話さないといけないのではないかと不安もあったけど、誘ってくれて素直に嬉しかった。それに、この友人なら、そのことを話さなくても、前と同じように接してくれるだろうと思った。












古民家を改装して

土日のランチしか営業されていないお店。

職場の方から教えてもらった穴場。


本当に楽しくて美味しくて

途中、ひらひらと蝶々が遊びにきてくれて

長女じゃないかなとか話したりして


友人にも、自死という本当の死因は話さなかった。

なんとなく、話さなくてもいいことだなと直感した。そこは不要な気がした。


ランチの後には地元フルーツを使ったジェラート屋さん。


次女と三女はパパがみてくれていて、釣りに連れて行ってくれてましたおねがい



本当に

幸せなんじゃないかな。今の日々。

長女を亡くすものすごい経験をしたけど

よくここまで来たな。そして、これからも続いていくんだな。


長女を亡くした過去を抱えて生きていく

我が子を死なせてしまったことを抱えて生きていく

それでも、こうして声をかけてくれる友人

こんなに素敵な時間をくれる家族

美味しい食べ物

美しい自然


やはり、長女の分まで

今を生きたい。