2024年開幕戦! また今年もこいつに悩まされるのか…。 | 青波楼の新・木牛流馬

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オリックスバファローズを
3月のオープン戦からポストシーズン(フェニックスリーグ終了)まで全試合全力で追いかけます!

 2024年シーズン開幕戦!
 ホーム京セラで開幕を迎えるのは何年ぶりだろうか…。
 そして、相手は宿敵ホークス。今年のホークスはまた大補強。山川・ウォーカーと加入しただでさえ分厚い打線がさらに破壊力を増した。
なんだよ!ギータ・山川・近藤・ウォーカー・栗原って打線の並びは。

 こんな打線を宮城がどこまで抑えられるか? 
 しかも某国営衛星の中継&始球式はやはりあの人…。
 あの人、仕事で京セラ来て勝ったことないんだよな…。言いたくないけど藤原くん…。 
 このダブルの呪いをぶち破れ!

 しかし、立ち上がりから宮城がホークス打線に捉えられる。
  1アウトから2番今宮に甘いストレートをセンターへ3ベース。続くギータは簡単にライトへ打ち上げあっさり先制するホークス。
 その裏、相手のマウンドには天敵有原。
 こちらも1アウトから2番西野がチェンジアップをライト前。2アウト後、4番頓宮にはカットが抜けてドスン。
2アウトながら1・2塁のチャンス。
 このチャンスで5番宗。外のストレートをうまく流し打ってレフト線へ同点タイムリー2ベース!

ここから辛抱の投げ合いが続く。
 2回以降、宮城はランナーを背負いながらも要所では絶妙のコントロールで三振を取る。
 対照的に有原は打たせて取る。ランナーは出るがゴロを打たされゲッツー…。
 これは一発で試合が動くのか?

 7回。その一発が出てしまう…。
 先頭山川に外のストレートを右中間へドカーン…。
 一番打たせてはいけないヤツに…。
しかも「どすこーい!」までやりやがって…。
 こいつ、マジで反省してんのか?マジでムカつくんですが!?
 宮城は、さらに近藤を歩かせてしまい、栗原にはライト前へ打たれてノーアウト1・3塁…。
 ウォーカーはサードゴロで近藤をホームでアウトに。
 1アウト1・2塁で甲斐ならゲッツーで…。
 しかし、その甲斐にレフト前へタイムリー…。
この3点目が重たくのしかかった…。
 
 その裏。2アウトからラオウが歩き、廣岡の代打セデーニョもライト前へ続いて1・3塁にして有原をマウンドから引きずり下ろす。
 このチャンスで西川に打席が!
 セデーニョの代走渡部も2塁盗塁成功で2・3塁と一打同点のチャンスになった!
 しかし…。西川は松本のストレートに空振り三振…。
 これで万策尽きた…。

8回からは藤井ーオスナと来られては…。
 どうしようもないな…。

明日は…。は!?モイネロが先発だと!
こいつらアタマおかしいんちゃうか?

B 1ー3 H

○ 有原  1勝
●  宮城  1敗
S  オスナ  1S

 本 山川1号

明日の先発
B  A.エスピノーザ
H  L.モイネロ
@京セラドーム大阪


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