ありがとう阿南!「徳島県阿南市・活竹祭」 | ルーク・フォン・ジェイド

徳島県阿南市「活竹際」ご来場のお客様、関係者各位様、この度は大変お疲れ様でした。

そしてありがとうございました。


片道およそ11時間という長い道のりでしたが、メンバー一同無事帰路につくことが出来ました。





前日に突貫工事のようなリハを都内某スタジオにてそのまま新宿のドンキーホーテーに寄って、オヤツとチェキを購入していざ徳島県へ。


前日に少し寝たとは言え、実質徹夜の移動ですが、全員元気でした。

機材はおなじみの「テトリス」で上手く収納できたおかげで、前回の東北ツアーよりは快適な車内になりました(笑)


途中はPAに寄りながらの道中、問題なく「ブタ」になりそうな程、余計な間食が続く(笑)





生まれてから2回目の鳴門の渦潮こと、明石海峡を通過。



阿南市のホテルについてからはメンバー一同で周囲を散策。

レトロな作りの「モーツアルト」という名前のパン屋兼画廊を発見。

飾られている絵は全て、店主の方が描いてらっしゃるらしいです。





それから各自のホテルに戻り、私は電話が来ようがメールが来ようが全く目が覚めず、レオナ氏のおきてーメールもぶっちぎりでそのまま21時過ぎまで死んでいました。


明け方になり、一番乗りでモーニングをいただいてから、阿南駅周辺を一人で散策。

散策といってもファミマに行っただけ(笑)


出番が早かった為、早々にチェックアウトをして活竹際の会場へ移動。

同期の台を探しにあっちこっちをウロウロとして、会場の機材班の方から手頃な台をGET!。



ちなみに早朝からリハーサルの演奏が阿南市市内に響き渡っていたらしいです。

共演させていただく大葉健二さんからは「いい声してますね」とお褒めの言葉をありがたくもいただきました。


控えスペースで大葉さんより、本家蒸着ポーズを伝授していただくも早すぎて覚えられない(笑)

ギャバンのPVを見て、ひそかに練習をしていたのですが、後半無理無理(笑)全くわからない。


のなか先生によるホワイトボードを使った「下書きLIVE」からのルークLIVE演奏へ






セトリ


・宇宙刑事ギャバン

・電脳警察サイバーコップより「明日への叫び」

・琥珀の空

・feelsad


宇宙刑事ギャバンは、ワイヤレスマイクだったこともあり、ステージ下へ降りていって、コール&レスポンスで「ギャバン」を観客の人と一緒に。


「明日への叫び」はギターソロに入るところから拳を


とにかく、いろいろな場面でステージを降りていくシーンが目立ちました(笑)なんで、どこまで電波が大丈夫なのか、リハーサルの時に観客席までひそかに歩いて実測していたという(笑)


震災チャリティー曲でもある琥珀の空は感涙している方もいて、嬉しいやら恥ずかしいやら・・・。

一曲150円でダウンロードできますのでよろしくお願いしますねヽ(゚◇゚ )ノ全額被災地に送られますゆえ。


そしてラスト曲の「feelsad」・・・・。


本当はwithloveを披露する予定だったんですが、会場の雰囲気を見て、突如演奏曲を変更!

ここはやはり「feelsad」しかないなと思い、無理矢理演奏曲を変更。


関係者の方達には申し訳ないなと思ったんですが、現場の雰囲気で一番最適な選曲を・・ということで最後は煽りまくりで終わりました。


東北ツアーも同様ですが結局最後は「ビジュアル魂」を捨てられませんでした(笑)


やってしまったなぁという感もありましたが、ギャラリーの方にもメタル系の曲が好きな方も多数いらしゃったらしいので結果的にはよかったのかなと。



演奏が終わり、レオナ氏と最終目標の「あなん丼」をGETする為に会場をうろうろとしていたらあちらこちらで観客の方から激励の言葉を沢山いただき、中にはHPからわざわざ画像をプリントアウトしてくださるかたもいて、驚きました。


そして、セグウェイの試乗会へ(笑)


なんでも普通に購入すると200万円はかかるらしいです。

体重移動で前進、後退を選択することが出来る代物で、この技術ってもしかしたら有人ロボットが出来たら導入されそうだなぁとか考えたり。


今回のツアーも感慨深い、思い出が沢山できました!


また再び、阿南に行きたいなと思いました。

東北も同様ですが、どこの土地も暖かさに溢れていると思いました。


主戦場は東京都内ですが、可能な限りツアーを実施していきたいです。


のなかみのる先生を始めとする漫画家魂の関係者御一同様、活竹祭運営関係者御一同様、この度は大変お世話になりました。そしてありがとうございました!



阿南市の皆様、ルークを受け入れていただきありがとうございました!

また必ずお会い出来る日まで!