しんしんのブログ

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✳︎流産と告げた翌日✳︎
ずっと出血はあり。
量としては、生理2日目かそれより少し少ない程度。
ブログを読みあさり、いつ陣痛のような痛みと大量出血がくるかと、ずっと不安になる。
どうやって胎嚢が出てくるのかと不安になる。
でも、何も知らないよりは、経過を知っていたかったので、ブログを読んで良かった。
病院は何も教えてくれなかった。
お腹は時々、ちくん!と痛む。
こまめにナプキンを替えた。
土曜日のため、旦那がいる。
買い出しする?と聞かれ、
ナプキン買いたいから行く
と答える。
動きたくなかったけど、大量出血に備え、大きめナプキン、パンツ型のナプキンを購入。
私がソファーで横になると、旦那も横になる。
いやいや、お前は動いて家事とか、子どもの相手してよ!と思うけど、動かずに携帯をいじってる。
子どもは普段から相手してくれるママと遊びたがり、なかなかに困った。
色々とストレスが溜まり、旦那に
流産について調べた?
と聞いたら、
調べてない
と即答。
今までの携帯いじってた時間はなんなん?!
死んだ子どものこととか、私の体調のこととか、何も気にならんのか?!とムカついて、
見せてなかった胎嚢のエコー写真見せて、
この子が死んじゃったことを理解して。そして、流産についてちゃんと調べて。何で私が外に出たがらないかそれで分かるから。
と言って、子どもと寝ました。

✳︎流産と告げた2日後✳︎
相変わらずの出血で、体調も状況も横ばい。
旦那は何も言ってこない。
流産について調べたとも言ってこない。
元々、友達家族と遊ぶ予定があったので、私は急な体調不良ということで、旦那と子どもだけで言ってもらう。
家で一人で楽だった。
けど、掃除や家事をやらないといけないので、動かざるを得なかった。
帰ってくるよとの連絡もなく、急に帰ってきた。
その後も何事なかったように過ぎる。

私はほんとうにイラついて、悲しくて、子どもを寝かしつけた後に、流産について書かれたURLをラインする。
そしたら、話がしたいとの返信。
読んだ?と聞いたら、読んだ、と。
旦那からは謝罪の言葉が出たけど、そっとしておいてほしいのかと思って、何も声かけなかった、と。
添付したURLに書いてあった通り、声かけてほしかった旨を伝える。
一番言いたかったのは、流産 と告げてから、一度も 体調を気にする発言が無かったことが悲しかった。
自分の子どもが死んだのに、どうして経過を調べもせずにいられるのか。
と涙ながらに訴えた。
旦那は謝罪するが、明日の飲み会を辞めるとは言わず。
子ども死んで、よく飲み会行けるなーと思う。
姉の旦那が自殺して、その三日後には、姉は大好きなアーティストのコンサートに行ってて、信じられないっていう話をしてたのに、
旦那も同じじゃん、と、そこは腑に落ちなかった。