かかとへの衝撃 | ビーンズのブログ

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かかとから骨細胞へ衝撃が伝わり骨が丈夫になることは納得できますが、常に衝撃が伝わり大きなリスクになるのが『かかと着地』なのです。
これは自然な歩き方ではない!
何故か?ジャンプして着地する時は絶対に『かかと着地』ではなく、フォアフット(つま先寄り着地)なのです。
    これは危険回避であり本能として瞬時に反応するもの、なのに『かかと着地』で歩く⁉︎
これはおかしいと思いませんか?
この危険行為をさせるのが靴であり、一般的に推奨している指導法が大半であります。
裸足で硬い路面を歩けばよくわかるのでトライしてみてください。
数分でかかとが痛くなり自然なフォアフットになってきます。
    骨細胞への〝かかとからの衝撃は″フォアフットでの刺激で事足りて安全という結論であります。
   
 カサハラ式フットケアは『かかと着地』が危ない!のをコンセプトに自然な歩き方を教えにしています。