ありがとう

君がいてくれたから

ありがとう

私を受け止めてくれて


君がいたから
100が120になれたよ

本当に笑えたんだ

ありがとう

私の苦しかった事
一緒に鍵をしめてくれて


ありがとう
ありがとう

私の大切なベストフレンド

一生大切なベストフレンド
奇跡があるといいきるのなら

私はあの頃へ戻りたい

まだ私が私でいることがまだ

出来ていた頃に

それを許されていた頃に…

ちゃんと私は笑えていますか?

間違えた答えだしてませんか?

過ちを犯してはいませんか?

奇跡があるといいきるのなら

でも
やっぱり私は私だから


きっと変わることはないのだろうな
神様

お願い返して

私が
何も疑わず

疑う事すら知らず

夫や子供を愛せたあの頃を

永遠にこない
その気持ちを

ねぇ…返してよ
愛といいながら

キズつけてばかりいたあの頃

幼なすぎた僕

今更ながら
切なく笑う君を思い出す


幸せにしてる?
笑っているかな?

君があの頃欲しがってたモノは
見つかったかい?


きっとそう思うのは
今の僕が幸せ感じ
笑って過ごしてるから



‥ズルいよね
でもね
やっぱり僕は

君の幸せ願って止まないよ


愛していた君に
幸せだったあの日々に
14歳で心を捨て自分も捨てた
17歳の高校生だった私は
当時の彼の友人達にまわされた
ちょうど生理の日だった
彼の家で飲んでて気付いたら
誰かが私の上に乗っかってた
綺麗な月明かり
きっと一生忘れないだろう
意識はあるのに
体は全く動かなかった
声すらならず涙ながれた
人形だった
変わるがわる私の上を通り過ぎ
終わると彼に「サンキューな」と言った
誰かが言った
そんなのはもうどうでもよかった
彼が戻ってきて
意識ないと思ってる私を
抱きしめ「ゴメン‥」と泣いていた
そして彼は私の上に乗っかってきた
「ゴメン」といいながら
私の中で果てた
私の中で何かがキレた
朝になり冷静に
セーラーに袖通した
そして私はまた自分を捨てた
心を捨てた
ただいつも笑ってた
こんなもんだよ
そう思ったら笑えた
涙はもうでなかった
泣ければよかったのかもしれない
「どうして?」
彼を責めてたら
何か違ったのかな
なんて考えても
もう今更変わらない
この世に生まれて数十年
色々な事してきた
色々な人に出会った
14歳の頃心捨てて人を
信じる事をやめたあの夜から‥
自分で自らを傷つけては追い込み
ギリギリの精神を保ち今まで生きてきた
してはいけないといわれる事
ほとんどしてきた
覚せい剤など以外
しようと思えばいくらでもできた
でもしなかった
「嫌いだから」それだけじゃない
気もするけど
それだけの様な気もする
「楽しければどうなってもいい」
そう思っていた
たくさんの〃顔見知り〃がいた
名前すら適当な薄っぺらい
友達でなく〃知り合い〃
あだ名と電話とアドレスは知ってる
それだけ
ただ騒いでるだけ
ひとりぼっちになりたくないから
怖いから‥
本当は寂しくてたまらないくせに
強がって笑い
心の中で「助けて」と
声にならない叫び声あげる
からっぽな温もりでも
凄く大切だった10代の私
「どうして生まれてきたの?」
母親の台詞が今でも残ってる
どんなに遠く離れていても

大丈夫だと思ってた

私だけのあなたは
もういない

さよならしにゆくよ

私だけのあなたに

2人でした約束に委ねた心に

さよならしにゆくよ


そのために何かが
壊れても構わない

もう歌えないlove song

刹那に願った
自分がわからなくなる
不安でたまらなくなる

そんな夜


何を信じればいい?


誰か教えて…ねえ


色々な恐怖が私に
覆い被さって

身動きとれないんだ


どうせならいっそ

貴方のその鋭い牙で
私の心も身体も全て

切り裂いて欲しい


壊れてしまう前に
届かぬ想いと共に

わかり合えるために


それが貴方と私の
崩壊心
あの日の朝に
君の背中

押してから
もう数ヶ月たつね

友達って
笑っているのは

僕はまだ
案外難しいみたいだよ


ちゃんと心から

サヨナラ


君にゆえばよかったね


例えば
笑っていれなくなったとしても

嘘で強がりだとしても


大丈夫
君を忘れるよ


そう

ゆえたらよかったね


前向いても
前進しても

ダメとならないために


今更だけど
今だから


君と話して

サヨナラと

伝えなければ
いけないのかもしれない
待てども待てども
あの人は来ない

愛せども愛せども
もう戻ってこない

私と同じように
あの子を愛してるの?

夢の中で
あなたに会ったよ

あの頃みたく
笑って話してた

もう一度でいいから
ねぇ…会いたいよ

無邪気に笑うあなたに
もう一度だけ