こんにちは🍀
すっかり寒くなりましたね…
 
衣替えしなくちゃDASH!と焦ってたら、
バタバタしてる母を見かねて(?)
長女が 女子の分をやってくれました爆笑
 
親はズボラの方が、子は育つ!?
 
でも、パパのはクサいから嫌~と…
ザ・思春期…可哀想なパパチュー
 

行ってきました✨

 
休日出勤ばかりの主人が、ようやく振休を
取れたので…
ずっと 気になっていた美術館へ。

ちょうど、こんな特設展もやっていて。

来てみたい理由の1つでした。
 
王宮・お姫様好きならチェックしたいラブ
 
港区白金台・セレブな街です✨
ちょっとだけ 気合い入れた格好で…  
…と思ったら、Can Doあるんだ!?
 
ドンキがプラチナ仕様なのが ウケます爆笑
ちょっと有名な観光スポットみたいですよ。
 
青空に映える、アイボリーの上品な建物✨
旧朝香宮邸とも呼ばれ、香淳皇后の叔父に
あたる方の お屋敷でした。
戦後に継承された邸宅を、都が美術館として
管理しているそう。
 
内装は 大好きなアール・デコ仕様ラブラブ
 
展示品も素晴らしかったのですが、
館のすべてが 美術品…
視界に入るものが キラキラです✨
 
以下、買った本&写真から抜粋して ご紹介。

↑階段飾りすらも、もはや芸術。

ライトが とにかく美しい~!
部屋ごとに 種類が違います。
この摺りガラスも お洒落でした✨
現代でも通じる モダンなデザイン。
いくら眺めても飽きない◝(⁰▿⁰)◜
 
特設展の『ボタニカルアート』は、
館全体に展示されていました。
絵を見て、部屋中を見回して…
とにかく 嬉しいくらいの忙しさ。

2階へと続く階段を上がると....

やっと 撮影OKスペースです。

壁に吊るされた特大タペストリー3点。

バルコニーにも、タペストリー。

 

他のボタニカルアート作品については、写真が

無いので、こちらを…あせる

https://www.fashion-press.net/news/68136 

 

 

ウェッジウッドの工芸品など、絵画以外の物も

展示されていて、目の保養になりました照れ

 

ちなみに『植物画』を習うのは、貴族社会に

おける淑女達の「たしなみ」だったそうです。

絵を教える女流画家も 誕生したとか…

王宮のお姫様達が描いた絵もありましたが、

緻密で繊細で、本職絵師に負けないくらいの

腕前でした✨

 

身分を捨てて、画家を目指したいプリンセスも

いたかもね~と 勝手に妄想…

別館へ続く、ガラス貼りの渡り廊下。

壁ガラスに丸い凹みがあり、それを透過する

太陽光と影が ♡マークを作っています。

庭園と語るだけあり、広大な敷地には
和風・洋風庭園がありました。
秋の紅葉頃が、特に美しいとのこと…✨
改めて 写真撮影に来てみたいものです。
 
ランチタイムは、シロガネーゼが集う
プラチナ通り』へ…

やたら、ペットショップが多い印象。

リールつけたワンちゃんと一緒に、カフェの

テラスで 優雅にお茶してる人も。

 
ちなみに、ランチは このお店。

↑テラスのパラソル下に、ファッション
デザイナー ドン小西 がいたそうでびっくり
主人は人間観察が趣味なので、結構 誰かを
見つけます。
代官山では 西島秀俊夫妻を見かけてました。
 
私はいつも、景色に気を取られて 気づかず汗
 
こっそり教えてよ~!と思うけど、都会人は
有名人を見ても見ぬ振りが 流儀らしい…

中も ゴージャスで素敵でした✨
オペラ座の怪人』っぽい雰囲気。
猫のステンドグラスが、また佳き。

食レポは苦手なので、写真で〜…笑
ミニデザートも付けて 1300円くらい。
白金台にしては、リーズナブル!爆笑
また来たい!と思うお店でした✨
 
白金台は 他にも見どころ満載なので、
ゆっくり廻ってみたい…(人*´∀`)。*゚+
 
東京都庭園美術館は、本当にオススメ。
気分だけでも お貴族様になれますドキドキ
 
 
話は変わり…

ドイツFanサイト・イラスト完成✨

なんで、俺まで こんな格好...汗
いーじゃない♪ なかなか似合ってるわよドキドキ
 
本編でも、真面目な日本人の彼を 陽気な
フランス娘の彼女がリードしてました爆笑
 
FanサイトWebマスターに送ったら、凄く
喜んでもらえて、ハロウィン・チャレンジ
PRイラストに
 
ついでに、ドイツのハロウィンについて
聞いてみました↓

合格90年代後半~2000年代前半にかけては、
子ども達が家々を回って「トリック・オア・
トリート」を要求するようになったが、
それも ここ数年は影を潜めている。
 
合格ここドイツでは特別なイベントは無いし、
自分には よく分からない。
大都市のパブやバーなどでは、ハロウィンを
テーマにしたイベントが行われている。
 
合格ハロウィンは(ここでは)皆が仮装する
イベントではない。
仮装といえば、ドイツの大部分が「非常事態」
になる2月か3月にカーニバルを祝う。

彼自身は
『僕はまぁ「見せかけの陽気さ」は好きでは
  ないよ』 とのこと。
 
フランス寄り(彼曰く田舎)に住んでいる
ので、都市部とは少し事情が違う様です。
ニッポンの 渋谷でのバカ...大騒ぎを見たら、
どう思うかしら?あせる
 
バイエルン地方に住んでいる友人の所では、
また違うみたいです。
 
それにしても…
コスプレって、ここ15年くらいで すっかり
メジャーになりましたね。
ひと昔は アニオタのイメージだったのに…
 
東京ディズニーランドが始めたコスプレ
イベントで、一般人も抵抗感が無くなった?
 
ちなみに ウチの社宅では、子ども達が
お菓子を交換し合うイベントです。
用意するのは、もちろん私。
娘達は 配って、もらって、食べるだけです!
 
 
それでは、今日は この辺でニコニコ