こんにちは(◍•ᴗ•◍)

先日、こちらのミュージカルを観てきました♪

超有名なミュージカル✨

約30年前、札幌公演に来た時から行きたくて...

でも何故か 行くチャンスが無く。

 

長女の学校OBがメインキャストで出演し、学校観劇から帰ってから「面白かった!」を連発するので羨ましくなり...

行くなら今でしょ!

会場は、帝国劇場。

地下鉄日比谷駅から、地下直結で行けました。

ポスター・出演者の一覧。

橋本じゅんさんのテナルディエ、観たいなあ...

出演者チェックのワクワク感。

この感覚、懐かしい~…

コロナ禍前はバレエやミュージカルをよく観に行きました。

劇団四季」の「友の会」にも入ってましたし...

久々すぎる感覚で、ちょっとウルッと来ました。

帝国劇場内。テンション上がる~~

今日のキャスト。

橋本じゅんさんがいる!ラッキー✨

休憩時間を入れて3時間。エヴァ」の時は3時間 ⤴

トイレタイムを忘れるくらい、惹きこまれてたんです。

でも「シティハンター」の時は、クライマックスで猛烈に行きたくなり…

面白かったのに、早く終わって~と願うばかり💦

以来、トイレは開演直前に行くようにし、ドリンクは殆ど口にしなくなりました。年だわ…

至る所に、貼り紙と消毒液が。

 

私の席は 2階席後方。

でも結構な傾斜がついているので、舞台は一望できました。

入場した時は、オーケストラのチューニング音が...

生演奏。 感動!超贅沢~✨

学生時代は吹奏楽部だったので、楽器の音が聴こえた時はノスタルジックな気分になりました。

 

 「レ・ミゼラブル」とは、こんなストーリーです。

レ・ミゼラブルのあらすじを簡単に(本・小説)|1300文字で紹介 | トピスタ☆ (topista03.com)

 

パンフレット転載NGなので、公式HPから。

歌+台詞かと思っていたら、歌オンリー。

元囚人ジャン・バルジャンが、どのように更生したか?

彼とコゼットの逃亡生活、マリウスと父との確執...

テナルディエと、マリウスの父との関係...

いろいろ端折られていたけど、うまくまとめられてました。

学生・民衆達が決起し、バリケードを盾に戦うシーン。

照明・音響・銃弾の音で迫力ある光景の中、次々に命を落とす.. 😢

最初の犠牲者は、レミゼNo.1のヒロイン・エポニーヌ。

強欲なテナルディエ夫妻の娘ですが、とてもピュア。

一途にマリウスを愛しますが、鈍感な彼は気づかない。

いつも悲しくおどけるしか無い彼女...

ジャン・バルジャンの養女コゼットに一目惚れした彼の為、2人の橋渡し役として奔走します。

最後はマリウスを庇って撃たれ、腕の中で息を引き取る😭

 

小学生の時に読んだ「ああ無情」版では、エポニーヌの存在がガッツリ削除されてたんですよね...

レ・ミゼラブル」として読んだ時は、衝撃でした。

臨終の際の台詞が、何とも切なくて。

 

あたいが死んだら、額にキスしてね。

目を閉じた後でも、きっと それが分かるわ...

 

うろ覚えだけど、確か こんな感じ。

奥ゆかしい言葉すぎて泣ける...

どんなシーンになってるか楽しみでしたが、舞台ではカットされてて残念😢

元乃木坂46・生田絵梨花ちゃんのエポニーヌも観たかった!

長女が「かわいかった(*˘︶˘*).。.:*」を連発してた…

オペラグラスで、橋本じゅんさんばかり観てました~

隅で小芝居をしていたり、あれっ今のアドリブ?っていうのがあったり😁

他キャストは、トレンディエンジェル斎藤さんや、六角精児さんも!
そっちも見てみたい…

終了後も、指笛や「ブラボー!」の掛け声は一切なく、ひたすら大拍手。

アナウンスも無いのに、皆 よくルールを守っていました。

カーテンコールもあっさりしていて、今時期は仕方ない…。

 

コロナ禍の下、役者さん・スタッフの方々の苦労がどんなものだったか…素人には想像できません。

こんなに素晴らしい舞台を届けてくれてありがとう!

感激の涙で、マスクが…😭

帰ってからも、感動が覚めず…

下書き・彩色その他併せ、30分でエポニーヌを描きました。

やればできるじゃん、私!

いつも、こんなに早ければな~…

 

少しだけお洒落して、会場に行くワクワク感。

舞台が始まる前の、ドキドキ感。

余韻が覚めなくて、しばらく続くフワフワ感。

やっぱり、生の舞台は素敵ですね✨

 

それでは、良い週末をお過ごしください照れ