こんにちは ^ ^

先日スマホを新調したら、古い写真がGoogleから流れてきました。

約5~6年前の写真ばかり。

そして、こんなのが…(❛ ᴗ ❛.)

富士急ハイランドアトラクション

EVANGELION:WORLD」!

 

最初に見かけたのは、友達家族と 皆で遊びに来た時。

は、入りたい...!

ウズウズしましたが、大人数で移動する最中だったし恥ずかしくて💦

後ろ髪引かれる想いで、その場をあとに。

その後、家族で来た時は 1人で堪能したエヴァワールド✨

プロジェクションマッピングが見事。

シンジ君とミサトさんの掛け合いも、臨場感溢れてました。

今でもあるのかな?と思って、ネット検索....

 

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EVANGELION:WORLD」が
 2021年5月9日をもって営業終了
 EVANGELION:WORLD」は、2010年7月にアニメ映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』の世界観を楽しむことができるパビリオンとしてオープン。

10年以上もの間エヴァファンに愛された施設だった。

実物大エヴァ初号機・2号機獣化第2形態「ザ・ビースト」立体胸像の展示や、劇中に登場するシーンに入り込んだかのような写真を撮影することができるグラフィックパネルなど、エヴァの世界を存分に堪能できる。

営業終了は、2022年夏に導入する新規大型コースターの建設に伴うもので、併設する「EVANGELION: STORE」も同日をもって営業終了する。

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コロナ禍の中、いつの間にやら終了してた様で😢

でも、違うアトラクションもできてるみたい... 

いつか行きたいなあ~

 

イチオシキャラ 「葛城ミサト」 との出会いは26年前。

当時 ミサトさん29歳。

私より年上で、カッコイイお姉さん!って感じでした。

中の人が、セーラームーンと同じ 三石琴乃さん。

「三石さんこんな声も出せるんだ~♪」とハマりました。

次回もサービスサービスぅ」の予告編がたまらんかった。

 

シンジ君にとっては、超優秀な(時に強引な)頼れる上司。

家に帰れば、だらしない同居人。

母であり姉であり、時には恋人?のような存在であり...

誰よりも気丈なのに、誰よりも脆い。

でも、伝説のTV版最終回(放送事故回)でミサトさんは😭

そして、超バッドエンドの「旧劇」。

彼女は シンジ君を送り出してから絶命...

漫画版は続いていたものの、死亡フラグは立ってました😢

 

そして、私自身が29歳になる年。

「ついにミサトさんと同じ年か」と、軽く絶望してました。

実母が亡くなり、継母とは折り合いが悪く。

実家の借金を背負ったストレスで、難病や脱毛症を発症。

人生で1番楽しいと期待していた20代が、ズタボロ....

どうせ この先良いこと無いと、世の中斜めに見てました。

 

そんな時、新人男性職員の教育係に。

大口叩く割に仕事ができない若手が嫌いだったので、憂鬱でした。

「女だからってナメられないよう鍛えてやるッ」と戦闘態勢で迎えた春

「最初は怖い先輩に見えて どうしよう...って焦った」

かなりすさんだ目をしてた様で...その新人クンは主人です😁

紆余曲折あり、結婚して長女を妊娠した時…

エヴァ」が新劇として戻ってきました!

身重の体で、映画館まで足を運び 「序 〜第1章〜」を観劇。

ミサトさんが生きてる!ビール飲んで くだ撒いてる!

嬉しかったなぁ(^‿^)

2年後に 「破 〜第2章〜」で 最高潮に盛り上がり…

3年間 待機した後 Q 〜第3章〜」の病んだ内容に、再び「旧劇エヴァ」のトラウマが蘇りました。

またもや バッドエンド!?

でも ミサトさんが14歳年を取り、再び私より年上なっていたのが嬉しくて。なんて、優しい女性なの...!

それから 8年以上が経過し、この2月に最終章が公開。

※以下、重要なネタバレを含みます....

「また、ミサトさんよりオバサンになっちゃったなぁ...」と思ってたら。

ミサトさんは いつの間にか「ママ」になっていました。

シンジ君と同じ14歳の少年。

奇しくも、私の長女と同じ年齢。

そう来たか~!と、彼女にはビックリさせられっぱなし。

彼女は愛する少年2人の写真を見つめながら、散りました。

26年間、イチオシキャラの喪失を4回も目にするとは...

映画は素晴らしかったけど、しばらく引きずりましたね。

次を観に行けないのは、彼女が死ぬのを観たくないから😢

キラキラ✨なアクセサリーを着けたかったのですが、お父さんの形見のペンダントは外せませんでした。

バラは「シャンテロゼミサト」という品種です🌸

 

自分の人生が、彼女に追いつき、追い越し、追い抜かれ...

こんなキャラクター、もうこの先 出てこないだろうなぁ。

彼女が最後まで生きられなかったのは悲しいけど、生み出してくれた 庵野監督には感謝しています。