キイロサンゴハゼが何も食べないので活き餌ならどうかと昨日イサザアミを入れたんです。でも喜んで食べていたのはシマキンチャクフグとソメワケヤッコ…。あ、ニチリンダテハゼさんも食べてくれました。
せいぜい1センチ位の小さなイサザだったので食べやすいはずなんですけどね…。キイロサンゴハゼさんはなぜかスルーでした。
そしてそのまま50匹のイサザアミも瞬く間に食べつくされてしまいました。
まぁヤッコさんが太ってくれるならいいかな…!
で、同タイミングで別のクリーナーシュリンプとしてニセアカホシカクレエビとホワイトソックスも入れました。
(先日入れたソリハシコモンエビは夜中にしか現れずクリーニング行動も全く見受けられないので…💦)
それから、活き餌兼お掃除隊にもなるかとイソスジエビも入れたんです。
ストック水槽にも入れたけど、本水槽にも10〜15匹ぐらい入れました。
そして今… 1匹も食われず、水槽がイソスジエビ王国みたいになっています。
なぜかシマキンチャクフグは餌エビをスルーです。自分がまだ5-6㎝ほどと小さいからかしら??
前から生き残りのイソスジエビも1匹いて、その子も餌の時等たまに出てきてはいたのですがやはりスルーでした。
(⬆︎上の動画は餌をまいたあたりにみんな集まってきている感じです)
繁殖が比較的容易と言うことでイソスジエビが産卵して活き餌を供給してくれれば尚良いなぁ、キイロサンゴハゼもそれなら食べるかなぁと思っていたのでそれは良かったのですが…
今朝になって見てみると、昨日入海したばかりの、ウミアザミに住み着いたようだったニセアカホシカクレエビが全然見当たらない😂!
小さかったから、もしかしてイソスジエビに食われたのかもしれません😭💦
綺麗だったのに…
餌エビに捕食されるなんて予想していなかったのですが、可能性は充分あります。
というのは、昨日ストック水槽に10匹近くイソスジエビを放ったところ、中のプランクトンたちやツノモエビがすごい勢いで走り回ってお祭り騒ぎになっていて。
しばらく様子を見ていたらツノモエビが生きたままつかまってイソスジエビに食われていたんです😂!
イソスジエビがこんなに獰猛だったとは…!💦
調べてみたら、イソスジエビは雑食性なものの肉食性がかなり強く、水性昆虫や小型の甲殻類も捕食、腹が減ったら共食いもよくするとの事でした💦
なので、ニセアカホシカクレエビも夜寝込みを襲われた可能性は十分だし、先のソリハシコモンエビもやられちゃっているかもしれません…。
ホワイトソックスは3-4㎝の小さなものを導入したのですが、こちらも気が強いのか今のところ大丈夫そうです。
とは言え、今は穴の中に隠れて遠慮しているのに比べ、イソスジエビ(餌エビ)は我が物顔で昼夜問わず水槽内を跋扈しています…。よもやよもやです。
とりあえずイソスジエビがいる限りは小さめのエビは駆逐されがちみたいなので、しばらくはクリーナーシュリンプの購入はストップです…😢