おはようございます
今回は、卒業式で見かけるコサージュによく使われている花の種類をご紹介したいと思います
花は花束やフラワーアレンジメントなどの生花だけではなく、雑貨のモチーフやコサージュなどにも使われています
学校によっては、校章に花のモチーフを使っているところもありますよね
普段家で花を飾らないという方にとっても、花は意外と身近であり卒業式に関わることも多いものなのです
バラ
華やかで美しく、上品なバラはコサージュでも使われています
コサージュの中でバラのモチーフは定番で、よく選ばれています
赤色やピンク色、黄色、水色などカラーバリエーションも豊富です
ちなみに、赤バラの花言葉は「情熱」などがあり、オレンジバラには「絆」、ピンクのバラには「感謝」などの花言葉があります
桜
卒業のシーズンにぴったりな桜
桜も、コサージュに使われています
中には桜の花を見ただけで、卒業式が連想されるという方もいらっしゃるのでは
淡い色合いのものが多く、どんな制服にも合わせやすいと言われています
カトレア
カトレアは、気品のあるランの花の1つです
その華やかさと上品さから、カトレアは「ランの女王」とも言われています
比較的大人っぽいイメージの花なので、これから1歩大人に近づく卒業式にぴったり
ちなみに、カトレアの花言葉は「魅惑的」や「気品」などがあります
ガーベラ
「希望」という花言葉を持っているガーベラも、コサージュに使われています
美しいというよりも比較的かわいらしい雰囲気であるため、小学校や幼稚園の卒業式などでも使われることがあるのだそう
卒業式の日に教室でコサージュを配られて、いざつけようとした時に「どこにつけたらいいのかわからない……」ということもありますよね
一般的にコサージュは、左右どちらにつけても構わないと言われています
ただしコサージュは、左胸につけることが多いようです
そのため迷ったときは、左胸につけることがおすすめ
ちなみにコサージュは制服のどの位置につけるというルールも無いよう
しかし一般的には表情も華やかに見せるため鎖骨あたり、または胸元につけることが多いです
コサージュの着用には、厳格なルールや決まりはありません
卒業式にコサージュをつけることで、喜びの気持ちをより表現することができます
特別な行事である卒業式に花は、切っても切り離せないもの、ぜひ自分が卒業式に付けるコサージュにどんな花が使われているのか見てみてくださいね
それでは、
See you next time