こんばんは
鉢や花壇で花を育てるなら、できるだけ長い間ずっと咲き続けるお花が嬉しいですよね
花が少なくなる夏にも休まず咲き続け、夏が終わってからもできるだけ長く咲く…そのうえボリュームたっぷりで手間がかからなければ言うことなしですね
そんな理想的なお花をお探しの方は必見
ここでは、特に夏の暑さに強い、春や夏に植えて晩秋まで長く咲く花・育てやすい花をご紹介します
長くボリュームたっぷりに咲く分、皆さんの笑顔も長く咲くこと間違いなしです
ぜひガーデニングの花選びの参考にしてみてください
それでは、今日は10個のうち2つをご紹介いたしますね
以前紹介した記事はこちら
トレニア
スーパートレニアカタリーナは、暑さや雨に強く、ガーデニング初心者にもたいへん育てやすい植物です
一般的なトレニアと比べ夏の直射日光にも強く、太陽の光を浴びてぐんぐん育ち、春から晩秋まで株を覆うように花が咲き続けます
スーパートレニア カタリーナは、日本の暑い夏を爽やかに演出する澄んだ色で「ブルーリバー」「ピンクリバー」「アイスリバー」の3品種を展開しています
その名の通り、リバー(川)のようにしだれる草姿が美しくハンギングや寄せ植えにもおすすめです
バーベナ
小さな花が集まって咲く手まりのような花姿のバーベナ
花の形が桜の花に似ていることから美女桜(びじょざくら)とも呼ばれます
もともと亜熱帯原産のバーベナは、丈夫で夏でも育てやすい植物です
スーパーベナは、一つ一つの花や花房が大きくて、ナチュラルながら華やかな雰囲気が魅力
暑さや病気にも強く、春に植えて晩秋まで楽しめます
生育が旺盛で、葉がこんもり茂った中から花がこぼれるように咲く姿は、ハンギングや鉢植えにもぴったり
ラベンダーカラーやブルー、ホワイト、ピンク系などさまざまな色が揃っているので、寄せ植えや花壇にも使いやすいですね
それでは、
See you next time