心臓移植後、5回目の心筋生検

今、その真っ只中で

姫、頑張っています。

先週からの天気予報では

今日は-20℃となっていたので

週末辺りから、無事に病院に到着できるのか

ドキドキ、ハラハラでしたが

朝起きたら、外は氷ってなかった!

ホントにlucky!!!

きっと、日頃の行いがいいからに違いありません(笑)

病院に到着して

Same day surgery というフロアに行き

今日は、キャスラボなんです

と、受付で言うと

オッケィ!

と。

{65686EC0-41B7-439D-AA03-20915B0B16CF:01}


カテ前のバイタルチェックをして

待機室に移動

そこでパンダ柄のガウンと黄色い靴下に履き替えて

{5A5BA98B-6C9B-4EAD-AFB6-E2B784E6D6E9:01}


NPとお話しして

ナースとお話して

循環器科の医師とお話し

そして、麻酔科の医師とお話ししたら

カテ室に出発

麻酔科医師の配慮で

カテ室の中まで一緒に入り

ママンが姫を抱っこしたまま

麻酔導入

眠ったら、検査台にネンネ

そんな感じです。

通常、小さな子の心カテは

鼠径という足の付け根からするんだけど

アメリカは、熟練した先生がされるからなのか

単なる方針の違いなのか

右頸からアプローチします

そのお陰で、検査後の辛い6時間固定というものはなく

終わって早々に抱っこが可能

そして、問題なければおうちに帰れます

どっちがいいのか分からないけど

今のところ、何もこの方法で問題はないから

日本に帰国しても

一年に一度の心カテは

首からアプローチして欲しいなと

ママンのささやかな希望です。




周囲にはアメリカ人のご夫婦、時にはお爺ちゃん、お婆ちゃんまでも

ひたすらwaiting roomで

我が子の手術や検査終了の知らせを

待っていらっしゃいます。

そんな中、ママンはいつも一人なので

スタッフに、

一人なの?大丈夫?

と、いつも心配されています。

もう慣れっこなんですけどね(笑)



姫が無事に帰還しますように~!!!