いつも読んでくださるみなさま、偶然ページを開けてくださった方々
読んでくださりありがとうございます。
このブログは
32週で胎児水腫により死産した、私の愛娘たまちゃんへの気持ち
浮き沈みしながらのその後の日常や心境などを気持ちのはけ口として
自分への言葉として
思いのままに吐露させて頂いています。
読む方によっては、不快な気持ち・不安になってしまう方がいるかもしれません。
お越し下さって、嬉しい限りですが読まれる方は自己責任でお願いします。
今日一日が
皆さまにとって、心穏やかで笑顔の多い一日となりますように、、、
✽・:..｡o￠o｡..:・✽・:..｡o￠o｡..:・✽・:..｡
こんばんは(*≧∀≦*)
寒いですね
猫はこたつで丸くなる〜🎵
って歌がありますが、私が布団で丸くなり我が家の猫さまたちは外で元気に遊んでおります
さてさて
未だにベソベソとたまちゃんを思っては、自分の内面を見ては浮き沈みを繰り返している状態の私ですが
そんな中で言われた嬉しい言葉があります。
旦那さんが言ってくれたんですが
それは
「頑張って産んでくれてありがとう」
この言葉。
分娩室で、たまちゃんが出てきてくれた時も
旦那さんが付き添ってくれていて
「産まれた！
産まれたよ！
ありがとう！ありがとう！」
と感動の涙を流しながら言ってくれたんですが
（同時に、生きて産んであげれなくてごめんなさい。絶対あなたを生きた子供のパパにするから、、、と強く思った事を覚えてます。）
この言葉を改めて言ってもらえて
すごく嬉しかったんです。
悲しい現実を前に
「産んでくれてありがとう」
という言葉は
なかなか聞けなかったんですね。
（言えないですよね、、、。）
もちろん
この言葉を第三者の方が言うと
ん？
となると思うのですが
近しい身内に言ってもらえると
嬉しい（のかも？）しれません。
頑張った。うん。頑張ったよね⁈
陣痛本当に痛かった
何のためにこの痛さに耐えるのかわからなくて
それでもずっとお腹に入れておくわけにはいかなくて
産んであげる事が最期の母の役目と思いつつも。
お腹から出てきた我が子は
既に魂はそこになくて抜け殻。
でも可愛くて愛おしくて
ずっと側にいて欲しくて
手放したくなくて。
でも現実は火葬しなくちゃいけない。
ごめんなさい、ごめんなさい。
ちゃんと生きて産んであげれなくてごめん。
パパにさせてあげれなかった。
おじいちゃん、おばあちゃんにさせてあげれなかった。
みんな、みんな
これから来る当たり前のような日々に
胸をときめかせてくれていたのに。
誰にこの思考を堰き止めようと頑張ってもらっても、私の中でも自責の念はとどまる事を知りませんでした。（これは今も葛藤中です）
きっと、このような感情に苛まれる時が、みなさまにもあるのではないでしょうか。（憶測ですね、ごめんなさい。）
天使ママに限らず、天使パパも
その周りのご家族も。
同じ経験をされた方じゃなくても。
戻ってこない
「あの時」「ああしておけば」
何か違っていたのではと思う今。
誰を責める事も出来ない現実であれど
誰を責める事も出来ない現実だから
自分を落とし込んでしまう。
そんな時に
頑張ったね
って褒める言葉をもらって
心がじんわりしました。少し救われたかのような感覚になりました。
ここ最近の私は前のブログからも読んでくださってる方はわかるかと思いますが
めちゃくちゃ低いハードルをこなしては
自分で自分を褒めてます。
何も出来ない日は
それでも呼吸をし、鼓動をし続けてくれてる自分の体を褒めてます。
天使ママのブログを拝読する機会が多いのですが、
皆さん悲しみと共に
そしてそれ以上の愛情をもって
我が子と寄り添い
日々、家事に育児、仕事、、、と、本当に尊敬します。
天使ママ以外の方でも同じですよね。
苦しかった事がない方はいないと思います。
みんながみんな
頑張ってる。
（この広い世界の中の、ちっぽけな私が言うのは非常におこがましいと思いながらも言わせて下さい。）
褒めてあげて下さい。
ご自身で、ご自分を
いっぱい
いっぱい
めいっぱい
褒めて愛してあげて下さい。
そして、労わりや愛の輪が広がっていけばいいなぁーなんて思う今日この頃です。
私もまだまだですが、自分を褒めるようにします、、、
（がんばります、、、）
（がんばります、、、）