自分の位置をどこに置くかによってものの見方が随分変わってきます。

判断力が鈍って霞んだ状態の時、以前は全てがカーテンの向こうにおぼろげに見えているように感じていました。

でも今考えると、カーテンに囲まれてるのは私の方ではと思えてきます。

おかしいのは周囲の風景じゃなくて、見ている主体者である私なんですよ、きっと。

だから周囲をどうにかしようと強請るのではなく、自分が変わらなきゃいけないんです。


環境のせいにしないで自分が変われ、というお話。

苦しくなるのは自分だけど、気付けただけましなのかな。