星空のCinderella第5章part5 | カルペ・ディエム♪

カルペ・ディエム♪

将来の夢は舞台俳優を目指す学生です!
サンリオピューロランドのことなどを書いてます♪
2016年で、スーパー戦隊(ニンニンジャーまで)と仮面ライダー(ゴーストまで)で特撮ヲタは卒業してしまいますが、話は合うと思いますので絡んでくれたら嬉しいです!

  ーー救うにはーー

龍一side

目を閉じて、どうやって逃げるか考えた。

考えはひとつだけ。

この石垣を手でどけて外へ繋がる穴を見つければいい。

暗い中、俺は、目を開けて手探りで穴を探した。

龍一「アイタッ!>_<」

石の角で手にかすり傷を負った。

手のひらからダラダラと血が流れていく…。

水かさが増すのを感じながら、穴を探す。

すると、(貴方の名前)が思いついた明るい表情になった。

あなた『歌えばいいのよ!私の髪は、歌うと光る魔法の髪なの!』

龍一「は?」

あなた「♬花は煌めく魔法の花ーー♬」

水かさが俺らの首まで来た。

そして、思いっきり息を吸って、(貴方の名前)が差す石垣を手で壊した。

数分後。

やっと外へ出られた。

ーー魔法の力ーー

 無事、外へでられた俺らは、焚き火をして体を温めた。

(貴方の名前)は、真剣な顔つきで俺の傷ついた手のひらにぐるぐる巻きに髪の毛を巻いていく。

龍一「髪の毛をぐるぐる巻いてどうするきだ?」

あなた『あなたの手の傷を治すの。この髪は、傷や病気を治す魔法があるの。じっとしててね。』

♬花は煌めく魔法の花

時よ戻せ過去に戻せ

傷よ癒せ

運命の花

遡れ蘇らせろ

過去の夢♬

(貴方の名前)が歌い終わると、髪の毛を外してくれた。

すると、傷ひとつない正常な手のひらが見えた。

龍一「((((゜д゜;))))」

あなた『怖がらないで!これは、生まれつきなの。
でもね。一旦髪の毛を切ってしまうと魔法の力を失って茶色になってしまうの。』

龍一「そういうことか。おっと。焚き火の薪を集めて来なくちゃ。ちょっと待っててな。」

俺は、不思議そうに手を見つめながら森の中へ歩いていった。

ーー賭けーー

あなたside

 龍一が行ったところを微笑みかけながら見守っていると、後ろから聞き覚えがある声がした。

??「(貴方の名前)こんなところにいたの。」

私は、誰が声の主か分かった。

あなた『お母さま!?どうしてここへ!?』

ゴーテル「悪戯の臭いがプンプンして心配して戻ったら塔の中は間抜けの殻。しかも、この鞄だけ残してね!」

あなた『それは!龍一の鞄!』

ゴーテル「ほぅ。あの男は、多比良龍一っていうんだっけね。指名手配犯の怪盗ね。」

あなた『指名手配犯なんてどうでもいいわ。』

ゴーテル「本当のことなのに?明日は、あなたの誕生日でしょう?だから一緒に帰りましょう。」

あなた『いやよ!!』

ゴーテル「なんですって?お母さまにそんな口の聞き方をしてもいいと思っているの!」

あなた『私は、龍一と誕生日を迎えたい。』

ゴーテル「そぅ。貴方は操り人形ね。多比良に操られているのよ。」

あなた『そんなことないわ!龍一は、そんなことしない人だもの!』

ゴーテル「そう。なら賭けをしなさい。この鞄をもってね!多比良が、明日の夜、鞄を持って逃げたなら私の所へ来なさい。もし、多比良が鞄目当てじゃなくて貴方目当てだったらーお楽しみ。」

あなた『この鞄を持っていればいいのね!』

ゴーテル「そうよ。私は、塔へ帰っているわ。」

ゴーテルは、そのまま闇の中へ消えた。

しばらくして、龍一が鼻歌混じりに帰ってきた。

ーーお城ーー

あなたside

昨日は、よく眠れたわ。私は、龍一とお城へ来ているの!
たくさんの国民で賑やか!

こんなに外の世界って楽しいのね!!

小さな子たちに、長い髪を三つ編みにしてくれた。

ゴムはお花。素敵でしょ?

改めてそう感じた。

龍一には沢山買ってもらった。

国旗や食べ物。キャンドルなど。

 広場で踊りが始まったので私も参加した。

無理やり龍一にも参加させて一緒にワイワイ楽しんだ。

ーー輝く未来ーー

 夜空に星が見える頃。

私たちは、ボートにのって、お花を海に浮かべていた。

すると、一つの光が空高く飛んでいった。


あなた:いつも憧れてた。一人塔の中で

外の世界はどんなに素敵か

今夜は星空の下

霧が晴れたように

やっと見つけた

私のいる場所

輝いている未来照らす光

夢を叶えた特別な夜

世界がまるで昨日とはちがう

ようやく巡り会えた大事な人♬

龍一が、ランタンを出した。
 そして、一つのランタンを2人同時に空高く飛ばした。

私は、鞄を取り出した。

あなた『龍一。私ね。あることが、ずっと怖くていえなかったの。でもいまは言える。』

龍一「俺もだよ。」


龍一:いつも気の向くまま1人生きてきた

本当に大切なことに背を向け

今夜は、僕のそばで君がほほえんでる

やっと見つけた僕のいる場所

2人:輝いている

龍一:未来照らす光

2人:夢を叶えた

あなた:特別な夜

2人:世界はまるで昨日とはちがう

ようやく巡り会えた大事な人

大事な人・・・♬

私たちは、キスをしようとした。

 でも、龍一の行動が止まった。

あなた『龍一?どうかしたの?』



続く