ツレうつで有名な細川貂々さんと精神科医の水島広子さんの共著「それでいい。」
これ、すっごくいい!!
昨年ムスコの初めてのお熱がうつって、それまでの育児疲れと相まって、ものすごく風邪をこじらせて、寝たきりだった時に読んだ。
水島さんの本は、うつ病だった3年前にいっぱい読んだ。が、途中まではストンと理解できるんだけど、最後はなーんかスッキリしないというか、ストンと落ちない感じで、引越しの時にあらかた売った。
でも、この本はすっごくストンときた。
医者である水島さんの話を患者寄りの細川さんが理解した上で書いてくれてるからかなあと思う。
私も他人の経験を要件に当てはめて書面を書くことを生業にしているけれども、書くためには自分の中にストンと落ちてないと第三者が読んで理解できるものは書けない。
だから、細川さんがほんとに水島さんの話をしっかり理解できているからこそ、ここまでわかりやすく書けたんだな〜と思った。
暗くて、後ろ向きで、悲観的で、妬み深くて、意地悪で、拗ねまくってる自分でも、それでいい。自分がそうなったのは自分だけのせいじゃないし、生きていくためにそうならざるを得なかったんだから、まずはそれでいい。
…それでいいんだ!!なーんだ、そうだったのか!!
よくがんばってきたね、自分!
それでいいんだよ。