ただ見ているだけで
終わらせない。


知的欲求って言葉がありますが、
それって机で学ぶだけじゃない。


わたしは特にそうですが、
机で学ぶことが好きではないから
経験して知ることを選んでいます。


無知の所業。


とは言え、わたしは
進学校を卒業しました。


たまたまわたしの代の時、
その高校は初めて推薦制度を取り入れた。
後にも先にもその時だけだったんじゃないかな。


わたし、推薦で入学しました。


推薦の生徒も入試をしたのだけど
赤点さえとらなければ入学できた。
※赤点ギリギリの教科もあったよ


推薦してもらえたのも
成績が良かったからではなく
授業態度が良かったから。


授業態度が良いと言っても
勉強していたわけではなくて
クラス中が寝ている中、
わたしは目を開けて妄想にふけって
ただ1人、キラキラしていただけ。


その妄想も
宇宙戦士なガンダムみたいに
かっこよく敵と戦っていたっていう...
(男の子みたい)


だから運が良く
好き勝手にのんびりしていても
先生や塾長に好かれていただけで
わたしは勉強してない。


だから、
バカを知ったのです。


わたしの世界では
学歴がなんの役にも立たない。


上には上がいる世界。


学歴なんてないと思った方が
わたしには生きやすかった。


それで、
風 俗穣をしていた時に
自分の体の変化を観察していた頃
『あれ?これ誰の知識?』
『なんでわたしが知ってるんだ?』
ってことが起き続けた。


ははーん


まぐわうと相手の情報が
こちらに流れてくることを知った。


彫師、
身体障害者、
整体師、
博士、
元極道、
神職、


ざっと歴代パートナーの
肩書きを並べると
一見規則性がないように感じるけど
わたしにとって『知らない世界』の持ち主。


つまり、わたしにとって
男とは知性そのものです。


知性とは生まれた世界に対する愛だよ。


恋愛するということは、
知らない世界を知ること。


さらに、
経営するってことも、
その他大勢の方々と出会うってこと。


チャレンジも、
これをしたら何が起こるのか?を
知るためにやってる。


バカはバカなりに
知的欲求を満たす術を
持っているのですよ。


もしわたしが、
机で勉強することや
本をたくさん読む人なら
勉強して読んで終わってた。


知的欲求が
満たされちゃうから。


それを続けると
見ているだけで終わらせる
プロになっていたと思います。


わたし、
何も知らないから
全部知りたいと思って生きてます。






それは自分自身に対して。


わたしはわたしの
全部を知りたい。


吉野さやか













 
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