体も心も病気になって
動けなかった昔の私は、
何を思い立ったか自分を満たすことに
死ぬほど注力しました。
どれだけ頑張ったって、
わたし自身が幸せでなければ
周囲を傷つけてしまうことを
知ったからです。
何かを勉強したわけじゃない。
目の前の母親が
全然喜んでいないことで
なるほど理解しました。
とりあえずプラマイゼロのところまで戻ろう。
それは↑↑体の健康について。
「自分を満たす」なんて
甘ちょろいことじゃなくて
自分との戦いの筋トレのようなものだった。
自分を甘やかすともいうけれど、
それを決行すると
100%を超える罪悪感で
もう、気持ちが悪い。
例えば、
昼過ぎても寝るとかね。
休みなのに、
昼過ぎまで寝ていちゃ
ダメなような気がして
体に緊張を与えるって
自分への暴力なんだ。
誰かに見られているわけでもないのに、
自分を甘やかすことができないことを知り、
死ぬほど甘やかす方に力を注いだ。
ほんと、ジムでのトレーニングと一緒。
(運動したことないけど)
それを続けていくうちに
思考の蝕みにも気づいていく。
私ってば、
こんなに立派に生きようとしてたんだ。
それを誰かに認めてもらおうとしてたんだ。
って自分に目から鱗がボロボロ。
じゃ、私って
一体、誰だったんだろう?
なるほどこれが
私を病ませた根源かと理解した。
それは枯渇なのです。
世間が認めるように
立派に生きるということは
エネルギー漏れを起こして
枯渇状態がずっと続いてしまいます。
それで出てくる言葉は
こんなに頑張っているのに
誰も認めてくれないという
疲弊と文句ばかり。
他人に対していい顔してきた
天罰がくだった。
努力を認めてもらおうと
する努力は枯渇なのです。
間違った努力です。
他人のために
世間のために
努力することの一切をやめ、
自分を甘やかす努力をし、
自分を満たすことを心がけました。
同時に始めた
片足の自営業も
みるみる自立していった。
このシーンは
起業する人とって
とても大事なシーンよね。
雇用されてるなら
会社の言うこと聞かなきゃいけないです。
でもそれは与えられる仕事なので
楽なことなのです。
せっかく起業したのに
そこから抜け出せす
枯渇したまま経営はできません。
ベースには命の経営があって、
その営みに燻りがあったら
事業の経営にも響くのです。
ここで私は、
自分の身体と精神、
それから自営業を
満たしていくことになります。
10年以上も前の話です。
あ、そうそう。
自分の枯渇に気づいたのは
14年前の今日です。
朝から朝方まで働いて月給10万円。
やりたいプロジェクトがあって
一人でシステム作って
売り上げ20倍にするも
非難されて壊された私の311。
渋谷の一等地のビルの中の
会社に勤めていたの。
なんか私、
生き方を間違えてる気がするし、
絶対間違ってると理解した。
そこから始まる
自分満たしの旅は
とっても惨めで
とっても輝かしかったのを
覚えています。
摂食障害の発作で
目ん玉飛び出るほど吐いていて
失明するかもと思ったけど、
失明してもいいから
好きなものを好きなだけ食べて
吐いてスッキリする方を選んだ。
それまでは
どうせ吐くからと
妥協弁当食べていたよ。
寝ても寝てもだるくて、
それでもお金が必要だから
風 俗に出勤するも
お客さんがついていない時は
自分の部屋のベッドで寝放題。
風 俗やってて良かったー
と思った。
惨めだけど
人間として
最低限の生活の
輝かしさ伝わるかな。
これは私の
食べること、寝ることの
人間の最大欲求を満たす話。
今はアホみたいに元気だけど、
私にもそんな時代がありまして
当時のことを思い出すのです。
自分を満たし続けたら
世の中に広がるのか??
と言う疑問をいつも持っていた。
まさか、
自分を幸せにするだけで
終わったりしないよね....
だとしたら
「自分を満たす」と言うことは
とてもくだらないなと思ったし、
広がらないのなら間違いだとも思っていました。
でも、
あれから14年の歳月を経て
今は”自分“の領域が一つの島になりました。
その島は夢に溢れていて、
私の願いが叶う島なのです。
私の願いは誰かの願い。
そのゴールがどこにあるのかもわからない
自分から湧き出てくる想いを
ただ忠実に再現していってるだけ。
その島の名前を
ドリームランドと言います。
今宵は皆さんを
そのドリームランドへ
招待したいと思っています。
素敵なサムネイルができました。
ゲートの向こうの小さな島が壱岐島です。
天の河が肉眼で見える
天国に近い壱岐島。
離れていても
壱岐島と交流できる
リターン豊富な
クラファンを始めます。
別名を
壱岐島10億円
プロジェクトと呼びます。
↓ ↓ ↓ ↓
↑ ↑ ↑ ↑
空想じゃない、
これは現実だ。
島だけじゃない、
日本の話です。
私は壱岐島を
日本最大の
可愛い避難島にします。
その島が
ディズニーランドみたいだったら
楽しいよね。
移住も観光も推進していますが、
もっと大きな枠として
「避難できる島」を想定しています。
今までやってきたプロジェクトの最後、
壱岐島5億円プロジェクトで
融資いただいたお金で
こんなに関連リターンが増えるまで
事業が充実しました。
でもその融資いただいたお金は
返さないといけないものなので、
エネルギーの輪郭は半透明と思っています。
今までは100万円がないと
参加いただけなかったハードルを
ググンと下げまして、
どなたでも参加できるし、
リターンを受け取れるし、
壱岐島の血肉になる支援にもなるし、
しかも何もないわけではなく、
すでに半分は進んでいるので
投資損がないのです。
私、まだまだやりたいことがあるので
10億円を目標としますが、
自分の感覚から程遠いし、
リターンがちゃんと送れるのか不安なので
在庫に限りがあるのが
壱番館プロジェクトのお米セットと、
輝夜神社プロジェクトの神田米です。
これから作っていく案件としては、
ゲストハウスプロジェクトと、
弍番館をつくる壱番館プロジェクトは
面白いかなと思います。
でも私的には
どこも同じ熱量で
進めていっています^^
壱岐島5億円の返済を
このプロジェクトで集まった
支援金でできたら最高のバトンです。
それに
私の資産は5億円近くあります。
壱岐島5億円プロジェクトに
全てをかけてきた結果です。
壱岐島5億円プロジェクトには
八木さやプロジェクト、
ポルシェプロジェクト、
壱岐島プロジェクト、
壱岐島プロジェクトPart2も
含みます。
融資の総合計が5億円です。
私、超物質主義ですし、
お金を価値あるものに変えるのが好きで、
消耗品も大好きなはずなのですが
なぜか物質として残ります。
それを、
皆さんにも経験してもらいたくって、
壱岐島ドリームランドプロジェクトのリターンは
ほとんどが消耗品です。
でも物質として
壱岐島に残ります。
これは、
ふるさと納税の真似事です。
お名前を残していただくために
ネームツリーも作るプロジェクトが
いくつかあります。
島で心細い私が
まるでご先祖様たちに見守られているように
温度を宿した気持ちで頑張れてます。
※Cupid Cafeのネームツリー
だから私からのお願いで、
あなたのお名前を壱岐島に
残して欲しいのです。
お名前を刻むのは
誇示ではないのです。
ただ、私が頑張れるためにです。
吉野さやか