やったことリスト手帳とは何か?
知らずうちに叶ったことリストになっている
実現系ノートをやったことがある人はわかると思いますが、結局『叶ってないことリストノート』になってませんか???
やったことは『やらなきゃいけないこと』『やりたいこと』をやったから、“叶えた”ことだらけになります。しかも自力で。
だから自己肯定が爆上がりするんです。
ハードルを下げて叶ったことにしてるだけ。って思うかもしれませんが、未来のための崩れない土台づくりです。その方がおおきいことじゃないですか?
そもそもスケジュール帳の概念が違う
『書かなきゃ忘れてしまう予定は必要のないもの』という昔のパートナーの言葉に今でも感化されています。
予定を書いてスケジュール帳を埋めて生きた心地になるけれど、ゆとりある生活からはかけ離れるだけ。
そのまま実現系ノートをすれば、夢や目標など、“今”にないもので埋め尽くされて重くなる。
だから、目指すはスケジュールは、真っ白✨
→『やったことリスト手帳』の冒頭に書いています✨
検証してみました!
外出のスケジュールが真っ白でも、やったことリストはギッチリ。もはや追いついていない。
ということは?
外出すれば家や生活に穴が開きまくる。その穴に耳障りのいいふわスピの言葉たちが入って、生活がボロボロになって、現実創造も自己実現も叶わない。
だから生活をすることは、お祓いにもなる。
丁寧な生活をすればいいというわけではない。
丁寧な生活ではなく、自分の生活をしてください。丁寧な生活はただの節約生活、お金のかからない生活、体に良いものを寄せ集めた知識生活、無駄のないミニマリスト生活になってる場合があります。
結果的に家が古すぎたり、汚ない人もいます。トキメキがないのです。
丁寧な暮らしを装う優等生は、自分の生活をしていないです。
マズローの欲求五段階を用いて説明してみました✨
ライブ中に出てきた本は『子宮委員長はる著/願いはすべて子宮が叶える(河出書房新社)』です✨
吉野さやか
やったことリスト手帳研究会↓↓