今日は講座のため、月の器へ。
収録や撮影、セミナーやイベントは
家から歩いてもいける距離にある
〝月の器〟で開催しています。
月の器に足を運ぶたびに思う。
「あって良かったぁあああ」と
ため息交じりに思うのです。
月の器がなきゃ
できなかった仕事って
たーくさんあるんです。
しかも、
オフィシャルな施設を
島外の人が借りた時に
無断でキャンセル扱いにしてしまう
田舎あるあるのこじれた権力。
巻き込まれたくないと思ったから、
自分が使える会場があって、
命拾いしているのです
しかも、
オシャレだし
今日は月の器の色彩が
とーーっても豊かでした。
空が、月の器の屋根の色をしていたよ！
中にもたくさんの光が降り注いで、
いつもより色が濃く見えた。
今日の太陽は
スペシャルだったのかもしれない。
中から見る外もまた
キャンバスみたいだった。
本物なのかわからない
不自然なほど青い空でした。
青空で、
月の器が一体化する。
冬は夏に比べて
人の出入りも寂しくなりますので、
空家オーラが出ちゃう時がありますから
気をつけて落ち葉集めや
花植えをしています。
人が来なくても
花は植えていたいね。
住居ではない物件管理って、
大変ではあるけれど、
お世話できると嬉しいです。
回ってない時は
疲れている時。
壱岐島でたくさんの物件を買ったけど、
今の所全部、人が入っています。
これは喜ばしいことです。
中古物件を買って、
リフォームでお金がかかります。
月の器も追加リフォームで、
ヒーヒーしました。
細やかなところを
綺麗にしたくなるのです。
物置のリフォーム↓↓
シャンデリアバージョンアップ↓↓
この他、
おばけ室みたいだった
お風呂やキッチンも
リフォームしました
時間もお金も労力もかかったけど、
安心して人を呼べるようになって
いろんなことが思いっきり
できるようになりました。
月の器は私にとって
島の私と、島の外の
みんなを繋いでくれた
すごく大切な場所です。
月の器のInstagram↓↓
