家庭の医学もエンタメ。

風邪っぴきさんが出たので、

我が家での、さやママ医学

病院に行くことも、

処方される薬を飲むことも、

そこまで体調を崩すことも、

避けたいけれど、

そうなる時までに家でできることは

めいいっぱいやりたい。

まずはヒアリング。

いつから具合いが悪かったのか、

学校の環境は？お友達の様子は？

どこがどう具合い悪い？熱は何度？

主に学校と体調のことを聞いたら、

今度はわたし自身と家庭でのことを

振り返ってみる。

ヒントはたくさんあるから、

最初は抽象的だったのが、

どんどん具体的になる。

勿論、

今の時期ならコロナも疑うべきだし、

その上での判断が大事。なのは、

誰でもわかってるけど、

ついつい

“大丈夫だ”って思い込みたい願望のある人は

世の中たくさんいるからね。

不安になりすぎてもよくない。

現実を直視する力。

症状が小さかれ大きかれ、

正確に見定め、的確な選択を。

一人暮らしでも、

家族になってもやり方は同じ

いつも気分アップのために使っている

芳香メインのアロマディフューザー以外に、

こんなふうに体調悪い時用の

メディカル専用ディフューザー

を持ってます✨

普段使いのディフューザーと分ける理由は、

単なる気分です

あ、でも、

ブレンドしやすい環境を持ってる

ディフューザーがおすすめですね！

アロマは大好きなので、

たくさん揃っています✨

ブレンド準備

風邪の代表

桁外れの殺菌力と古来の傷薬ティートリー

抗真菌（抗カビ）抗菌、抗ウィルス、作用に優れ、風邪予防の代表的な精油です。また、免疫強化の作用もあるので、インフルエンザの予防にも向いています。子供や高齢者にも使える精油としてご家庭に１本あるととても役に立ちます。

風邪の代表

解熱に役立つユーカリ

強い殺菌力があり古くは感染症や発熱の際にその葉を燃やして煙を吸入していました。こちらもティートゥリー同様、風邪予防の代表的な精油です。ユーカリ・ラディアータ精油は刺激が少ないので小さいお子様でも使えます。解熱やどうしようもない呼吸器の違和感に効果的で、鼻水や痰の切れをよくする作用もあります。

風邪をひいた不安感と緊張に

万能な癒しを施すラベンダー

古くから愛される万能ハーブでハーブの女王とも呼ばれています。不安感をやわらげる鎮静・鎮痙作用と、抗菌・抗真菌作用を発揮するので、風邪中の精神にも肉体にも良い効果をもたらします。筋肉痛、神経痛、生理痛などの痛みを和らげるほか、血圧を下げ心拍を鎮めるなど幅広く作用し、切り傷ややけどにも使用でき、皮膚細胞の活性化を助けます。

次の症状予防

呼吸器系のクリーニングにペパーミント

すっきりとした清涼感のあるペパーミントは殺菌作用と解熱作用が強い香りで、鼻水や痰を排出しやすくするので呼吸器系や鼻づまり、頭痛（鎮痛作用）にも効果的です。パーミントには胃の筋肉をリラックスさせる鎮痙作用があるので、胃の安定を期待できます。

●セキがひどいとき
●のどが痛いとき
●たんがからむとき
●鼻がつまるとき

など、症状に合わせて

ちょいちょいブレンド内容を変えれます。