なんとなくひと段落した感じと、
何から手をつけて良いのかわからない
焦燥感の狭間で、


いよいよ動けなくなったかと思うくらい
気怠い数日を過ごしています。


JAから引き継いだ直売所の多忙は
たったの3ヶ月です。


“たったの”と言えちゃうくらい
数年単位で蓄積してきた物事に
終焉を迎えています、今。


どっと。どばっと、
疲れが流れ出ると共に
やっと終わった振り返りと共に癒し。


人生は短いから
なるべく正解を選びたいのはわかる。


だから、振り返ってわたしは
間違ってなかったのか確認する。
確認したって、その時間を過ごしてきた事実が
間違えていたのか正解だったのかはわからない。


今、このタイミングで、
家の中に新しい景色を迎えた。


夕日で真っ赤に染まる寝室は、
以前から変わらないのですが、



よく見たら奥にも部屋ができました✨

はい、魔女の花便りのハーブ研究室です。

今は完成後の調整工事中です。



景色だけは離島初のミシュラン五つ星、

壱岐の海里村上。



↑↑一度は泊まっていただきたい壱岐島の旅館です。


昨日も今日も夕陽が素敵です。




こんな景色を見て死ねるのか!



と、体調不良の最中、ニヤリした。



将来、病気で寝たきりになっても、

すぐに行けるサンルーム。



体調悪い時って気分も沈みがちだから

なんとなくネガティヴになるけれど、



間違ってるのか正解なのかと言えば

なんか、この景色誘導は死に際の自分への

最大の愛情だから、正解な気がしてくる。



まだまだ途中。

がんばれ、わたし。



吉野さやか