タモキシフェン服用で子宮体がん罹患のリスクが上がるので、年1回は検診受けてね、と言われていたので、行かなきゃと思いつつ
痛いって聞くし、痛いの嫌だし
とずるずる先延ばしにしていて、気づけば1年経過してしまいました
検診を受けるにあたり、どのくらい痛いんだろうというのと、費用はどのくらいかかるのというのを私自身が事前に結構調べた(で、なかなか良い記事にぶつからなかった)ので、参考になればと思い、私の場合、を書かせて頂くことにしました
私が検診を受けたのは、乳がんが見つかるまでずっと子宮腺筋症の治療でお世話になっていた婦人科のクリニックです。
他にもいくつか都内で「婦人科 子宮体がん検診」と検索してみたのですが、ひっかかってくるのは頸がんばかりで体がん検診をしてくれるところになかなか巡り会えなかったことと、検診費用がここは安かったのが決め手でした。
ネットで予約をして、問診票に「タモキシフェン服用中なので子宮体がん検診希望」と入れて当日クリニックへ。
不正出血などの自覚症状は特になかったのですが、タモキシフェン飲んでるからなのか、エコーで子宮と卵巣を見て頂いたのち、体がんの検体採取の流れで、終わってみたら保険適用になっていました。ですのでお会計は3,000円ちょっと。
ありがたや…
経膣エコーはいつも通りといった感じで、その後先生が「あと10秒以内に終わりますからね〜」などと優しく声かけをしてくれながら検体採取。
わたしは事前に予習して行った通り、なるべく力を入れないように呼吸を気をつけて臨みました。
あれです、お産のいきみ逃しの時みたいな感じ(笑)。
で、検査自体に痛みは全くありませんでした。
先生上手だったのかな
器具を最後抜く時に、生理痛みたいなズシンとした痛みがありましたが、
鋭い痛みではないので、全然行ける!余裕〜
まさに、案ずるより産むが易しでした
なんならわたしは頸がん検診の方が苦手かも、と思ったくらいです。
検査当日、翌日(まる1日弱くらい)は生理初日くらいの出血があるので、軽い日用のナプキンなど当たると良さそうです。
そして後日、
私がお願いしたクリニックは、結果がLINEで届くので確認も楽ちんでした
↓こんな感じです
クラスⅠ、Ⅱは心配いらないと知り、ホッとしています
エコーで卵巣に水が少し溜まっているかな、と指摘あり、半年後再検の指示があったので、次は冬に、忘れず受診しなきゃなーと思っています。
そして、体がん検診は思ったより全然痛くなかったので、安心のために来年もちゃんと受けようと思います╭( ・ㅂ・)و