(若い頃の写真がないー)




おはようございます。

から書き始めて、そろそろこんばんはですねあせる

(先ほどですね、これを編集しようとしてフォローアップ外来の記事消しちゃったんです…)




私は山手線ユーザーではないのですが、振替輸送の方が普段の通勤路線にたくさんいらしたので、今朝の電車はぎゅうぎゅう。

わりと朝、電車のなかでブログを書くのですが、それが今朝はかないませんでした。

混みすぎてずっと一本足で立ってたよーオエー




ところで、


我が家では、わたしが一人暮らしをしていた頃から今いるしーちゃん(シーリ)、おるぺ(オルフェ)を含め、トータル4匹の猫と暮らしてきました(うち1匹は途中から実家の子になりました。両親溺愛…( ´艸`))




トップ画像の茶トラおじいは初代ニャーのメル。

私が大学生の時に、乗馬教室の馬房に住み着いていた野良猫ファミリーの一員で、私が出会った時には推定生後4か月の子猫でした。



故郷北海道の冬は厳しく、外では生きられないからよかったらもらって!と秋の終わりに頼まれ、貧乏学生sayaちゃんの家族に迎えられ…。



それから何度も引越しもして(しまいには海を渡って東京暮らし!)、環境もコロコロ変わり、猫にはなかなかのストレスだったろうと思うのですが、





そんなそぶりは全く見せず、人見知りゼロで、晩年は子どもたちにも好き勝手触らせてあげる優しいおじいぶりを発揮して、


大往生、19歳まで生きてくれたのでした。




わたし、メルと暮らすまでは犬派だったんです。

今でもどっちも好きですが、一人暮らしのアパートで犬は飼えないな、とメルを迎えて、今ではすっかり猫派です黒猫




そして昨日7月23日は、メルの4回めの命日でした。


結婚記念日は忘れても、ニャーたちの誕生日とメルの命日は忘れません(苦笑)。




しーちゃん、今日あたりメルじい会いに来てくれてる?と昨日しーちゃんを撫でながら、もう4年も経つんだね、とオットに話しかけたら、ちょっと泣けました。


メルとは、しーちゃんやおるぺのように、毎日かわいいかわいいと文字通り猫可愛がりするような関係でもなかったので、自分でもちょっと意外でしたが…仕方ないなー、大好きだったしなニコニコ




メルとの暮らしがなかったら、保護猫を迎えようなどと思うことも多分なく、しーちゃん、おるぺと会うこともなかったのかなと思います。そう考えるとメルじいの功績すごいなキラキラ





メルじい、そっちの世界で元気にしてますか?

私たちが行くまでまだしばらくありそうだけど、それまでうちのニャーのみんなのこと、見守っててねー、よろしくねハート