(今さら先週土曜のランチ…お魚食べたかったんす！)
先日、団信につけた特約のおかげで無事、住宅ローンが完済になったお話をしましたが
話に登場した謎のフリーダイヤル、ローンデスクのお姉さんからの電話は(翌日も下さった)、抵当権抹消の手続きの案内でした。
ホントに完済になったんだ…とじわじわ。
で、ローン完済の話は電話で実家の両親にもしたのですが、
父がうるさい
返済がなくなって浮いたお金は使わずに子ども達の教育費に、やりたいことやらせてやれ、だの、自分の時は私達兄弟3人分の教育費を全部払って…
などなど。
長い。そして恩着せがましい 苦笑
それが、闘病生活の不安がひとつ解消して安堵している娘にかける言葉かいなという…
言われなくとも「住宅ローンなくなったラッキー！趣味に使おう！」などと思うほど私もおバカではありませんし、
オペと放射線治療が終わったらすぐ元通り、ガンガン稼ぐぜ定年まで！なんて思えるほど、自分の病気や健康を楽観視なんてしてません。
絵に描いたような昭和のお父さんな父。
大学まで行かせてもらったことは勿論ありがたいなと、当たり前のことではないなと、特に人の親になってからは有難み5割増しぐらいで感じているのですが、
私たちが学生だった頃に比べて、親の収入は上がらないのに(むしろ下がる一方？)子の教育費は上がっていて、今はくらしを切り詰めても思い通りの教育を受けさせるのは大変ってこと。
父母の世代より私達頑張って節約してるんだけど…ってこと。
いい加減気づいて物を言ってもらいたいのでござんす(腹立ちを隠しきれない謎口調)。
私自身は私を筆頭に兄弟3人なのですが、この3人の教育費捻出の陰の功労者は、産休以外休みなしで、子どものみならず家では全く動かない昭和お父さんの面倒まで見ながら(笑)、常勤ナースとしてバリバリ働いた母だよなあと思っています。
勿論父にも感謝してますが。
いつも1人で頑張ったみたいに言う父、まあ威張りんぼうなので、ちょっと言ってみたくなりました(苦笑)。
本人には言ってません、私ももうオトナなので
娘たちの進路のためにも、母ちゃん、頑張って元気になりたい、元気でいたいと思っています！
ふたたびの入院、オペまであと2週間。今はとにかく感染症と寝不足からの体調不良に気をつけて。
食べたいものを食べ、やりたいこともなるべくやって過ごしたいと思います