久しぶりの旅行へ。

念願の星空を撮りに行きました。

といっても時期的に月が煌々としていて

星は少ししか見れなかったけど

それでも

カメラを片手に
景色を捉える時間はとっても楽しかった。




1人旅でよく出かけたことを思い出す。

自由に、見たい時に見たいだけ
景色を眺めて
心の動きを一枚の写真の中に納めて。


至福の時間ラブ


あのときと違うのは


ひとりで綺麗な景色を見ながら
この景色を一緒に見たいと思える人がいること。

ひとりでのびのび横になれるベットよりも
ふたりで並んで眠る方が安心すること。

撮影の時間と同じくらい
一緒にテレビをみて笑う時間が心地よいこと。


わたしの時間だけでなく

わたしたちの時間を楽しめていること。





恋愛に限らず


この話を知らせたい
一緒に話したいと思う人がいる。

この景色を見せたい
一緒に見たいと思う人がいる。

なんでもない時に
ふと思い浮かぶ人がいる。


そんな人の存在は
人生を豊かにしてくれる。


わたしから

わたしたちへ。


人は人を愛する。


その愛が

広がって包み込む。


その愛の中心に
いつも、あなたがいます。