人と話すとき
一対一の時が一番好き。
人の話を聞いてると
時々、物語りを読んでもらうような感覚になる。
小説を読んでもらっているような。
時々、物語りを読んでもらうような感覚になる。
小説を読んでもらっているような。
絵本を読んでもらっているような。
喜怒哀楽を感じて
喜怒哀楽を感じて
何かに気付いて
新しい考え方を知って
またひとつ成長して
自分にはないストーリーを聴くのが
とても楽しい。
...
人って本屋さんみたいだ。
人それぞれ置いてある本の種類も
数も違う。
色んなカテゴリーの本を持ってる人もいれば
専門的な分野の本が山盛りある人もいる。
哲学書もあるかもしれないし
恋愛の本も
小説も
ビジネス書も
図鑑も
絵本も
色々あるかも。
本屋さんの本は
そのときそのときで
本が入れ替わる。
無くなる本もあれば
増える本もある。
その本屋さん自体が
その人の自身。
いつ入店するかで
見れる本が違うって楽しいかも。
今のわたしの本屋さんには
写真の本や
保育の本や
心理学の本とか
入っているかな
...
価値観は
その人の使う言葉に表れるから
きっと一人ひとり言葉辞典もある。
愛とは
成功とは
仕事とは
未来とは
幸せとは
その人の辞書を開いてみると
きっとわたしとは違う言葉が綴られている。
似てるかもしれないし
似てないかもしれない。
自分道カフェは
その辞書を見せ合いっこするような場所。
面白いんだよね。
友達で人のことをすごい覚えてる人がいて
図書館みたいだねって言ったことがある。
きっと彼女には
色んな人の取材本が並んでありそうだ。
...
ダーツの旅ごっこするって決めて
結局一月はどこにもいけそうにない。
寒い。
眠い。
きっと人と話したかったんだなって思って
形は違うけど
今月は色んな人とご飯したりお茶したから
達成ってことで。
のんびりやっていこう。