今まで使っていたブログが

シェアできなくなったから

Amebaで仕切り直し。

 

この間久しぶりに

どうして写真を撮っているの?って聞かれた。

 

なぜそれをやっているの?

と聞かれたとき

 

思い出すのは

人生の底辺の時と感動した時のことだった。

 

 

Saya’s photoのコンセプトは

好きなものを好きなように。

 

artでは

人生にイロドリを。

 

Baby’s photoでは

日常に溢れている愛おしさ。

 

それが生まれたのは

 

自己否定がすごくて

 

自分の好きや嫌いより

人の機嫌を伺い

 

明るいふりして

心の中は真っ暗な

 

わたしがいて

 

心が死んだ人生の底辺があったから。

 

そんな人生に絶望して

今までの逆をしようと決めたとき

 

世界が変わった。

 

自分の声に従うようにしたら

わたしの世界に色が戻った。

 

写真を撮り始めて

 

いろんなところに行くようになって

いろんな人に会うようになって

 

こんなに世界は美しいんだと感動した。

 

じーんって心が温かくなった。

 

こんな世界をもっと見ていたい

 

わたしには世界がこんな風に見えるよって

伝えたい。

 

そんなこと思って

今、写真を撮っている。

 

 

やっていることは同じに見えても

そこに行き着くまでの道のりはみんな違っていて
伝えたいことも違う。

差別化なんて
生まれた時からとっくにされてる。

写真を撮ってる人もいるし
家族を撮っている人もいる。
コンセプトも似てるかもしれない。

でも、そこにいくまでのストーリーは

人それぞれで
そこには色んな思いが詰まってる。

そのストーリーの中には
言いたくないことも沢山あるかもしれないね。

でも
それも自分の一部だから

しょうがないよ。

 

光があれば影ができるし

闇があるから照らすことができる。

 

どちらも大切な部分。

 

人生の豊かさだ。

 

外側ばかり見ていると

大切なことを見落としてしまう。

 

なんでやってるんだけ。

何を伝えたいんだっけ。

何を体感したいんだっけ。

 

答えはいつも

自分の中にある。