昨日、楫の三郎山神社の結界について触れましたが、
ちゃんと祀り直すのであればどこがいいのかと宇宙に問いかけ続けていくと、やはり、海南神社になるのではないかと。
もとは、三郎さんは海南神社に祀られている藤原資盈さんの家臣でもあり、大蛇を抑える役目で祀られていたのかもしれませんが、海南神社さんは龍神様のご縁もある神社のようですし、スサノオさんもいますので、大蛇の見張り役として移されていたらいいなぁと思いました。
もし、祠も実は非難させて預かっているとかであれば、しっかりと魂を移して祀り直しの儀式等を行って周知されたら、結界を再度復活させることも出来るのではないかと思います。
地形が変われば、結界も変更せざるを得なくなることがあるように、今回は人災ですが、それでも、御守りする気持ちが大事ですので、そういった人間側からの意思表明のような形ができるとよかったりします。
もし、それが適切ではない場合には、どのように祀り直すのが適切かを必ずそれを行おうとした人に情報が降りてくるようになります。
宇宙も、人間がどうしたいと思っているという気持ちには敏感ですので、例え祠という物質が今時点で消失されていたとしても、それこそ昔は火事で寺や神社が燃焼してすべて焼けてしまった時代もあったように、
それでも、魂は降ろすことはできますので、もし、三郎山の土地から魂抜きのお祓い等をされていないのであれば、今からでも魂抜きをされて、その際に依り代に移して、新たにお祀りする神社に迎え入れて差し上げたらよいかと思います。
もしかしたら、藤原さんが役目をしっかりと果たし続けてこられた家臣との久々の再会に喜んで、お酒が進むかもしれませんので、沢山、お酒を奉納されたら良いのではないかと思います。
そんな風に、もしも自分が三郎さんだったら、藤原さんだったら、どうしてほしいか?という視点で考えてみることも大事です。
どの様な思いでその土地に祀られていたのか、
要石の役割を果たされ続けてきたのか。
3次元の世界では、その場所に意味があるとか、
ここに祠が無いとダメだとか、
場所に重きを置きがちですが、
宇宙意識的に見ると、全ては一つなので、
大事なのは物質界的な場所ではなく、心の場所である
と感じます。
心をどのように持っているか。
自然を大切に想う気持ち、寄り添う気持ち。
人間が自然に対して行ったことが、人間たちに戻ってきます。
これもブーメランの法則。
遠隔でも龍の玉を置くことが出来るように、
わざわざそこに行かなければこれが出来ないという世界でもないのです。
リモートワークもできるけれども、会社で仕事したい人もいるという、あの感覚と同じです。
どちらの場所に居ても同じ仕事が出来るのです。
ただ、その場所にいる事、ある事で、
何も考えなくても、無意識でも役目を果たせるという良さがありますが、
最近は、新しいやり方を思いついてしまって、
私が祈っても祈らなくても、ここに来ても来なくても、
自動で毎日愛のエネルギーが海に降ろされます。
という、エネルギーの自動化を始めております( ´艸`)
思考の現実化ですので、できないはずないんで(笑)
もちろん、せっかく来たのに来なくても同じ設定だとちょっと寂しいので、
私がここに来れば来るほど、祈れば祈るほど、愛の純度が高まってクリアで高次元な愛のエネルギーに変わっていきますという、
来たことの意味に付加価値を付けて、浄化力を上げていくようにセットしながら行ってみています。
それと同じように、「人間の都合で場所を移設させていただきましたので、エネルギーは遠隔で送り続けます」という形で、結界を維持されていけばよいのではないかと思います。
ただ、こういうことを言うと、もしかしたら、陰陽師系の人は、それではダメだというかもしれませんが、
ぶっちゃけ、エネルギーを理解していたら、陰陽師流に祝詞を使わなくても悪魔を昇華させて光に還すことも出来ていますので、
結局は、頭でっかちになり過ぎずに、丁寧に、宇宙と対話して、人間と自然が平和共存できる最善な形を見つけて行けば、儀式や形式が従来の形ではなくとも、それで上手く行くという事もありますので、心の向くままにご対応されればよいと思います。
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