どんな人にも、夢やなりたい未来という姿があると思います。
今が忙し過ぎて、未来のことなんて考えられないという状態にもし陥っている人が居るとしたら、
それはとても危険な状態です
なぜならば、奴隷状態だからです。
支配者にとって、奴隷が夢や未来を見て行動起こしてしまったら、自分の言うことを聞いてくれなくなってしまうので、とても困ります。
そのため、奴隷には、夢なんて見てもしょうがない、
今を真剣に生きなさいとか、今だけを見て大事にしなさいと教えるからです。
一時、今ココを大切に生きるという教えが流行りましたが、
あれもある意味、未来創造を止めてしまうやり方ですよね。
ただし、今ココというものを、今の現実を大事にするという意味ではなく、
今ココにいる自分を一番に愛し、目の前の人も愛して大切にするという解釈であれば、それは正しいです。
ぼやッとして広まると、フォーカスする視点がずれてしまうので、結果的に奴隷的思想に陥ってしまうこともあるので注意が必要ですが、
未来はいくらでも創造した方がいいし、
こうなりたいという想いがあるのならば、それを叶えることを諦めないでください。
叶えようとしていく先で、どんどん夢が変わることもありますが、
その変化が、さらに高品質や高クォリティに変化していく分には構いませんが、
叶わなさそうだから、全く別のものにチェンジするというような、ネガティブな理由での方向転換は、未来と自分を信じ切れていないことになるので、それは恐れから来る逃げ現象となります。
しかし、多くの人は、逃げていることに気付いていても気づかないふりをしているか、
逃げていることが常習化しすぎて、自分の目標が変わり過ぎていて、常に目標を目指し続けているだけで、叶わないまま終わる状態を何度も繰り返しては、それが当たり前になってしまっている人もいます。
これは当たり前ではないのですが、叶ったことが無い人には、当たり前ではない状態にすらも気づけないぐらいの袋小路にはまっていることがあります。
例えば、愛する人と結婚して家庭を持ちたいと思っていたとしても、
恋愛は必ず半年で終了してしまうというのを繰り返していたとしたら、それは、誰もが通る倦怠期を乗り越える努力をせずに諦めて引き返し続けた結果であるという事は、乗り越えたことが1度でもある人からしたら一目瞭然でわかるのです。
恋愛なら、これくらいに倦怠期という言葉すらも有名なので、9割以上の人が気づけるしわかる共通認識ですが、
これが、自分の夢とか、起業のようになると、ある程度のパターンというものはあっても、千差万別なので、一概に同じタイミングでこういうことが起こるとも言い切れないため、トラップを見落としてしまうということがあります。
しかし、どんな夢や未来創造にしても共通していることは、
周りの人がとやかく言って来ても、
やりたい、なりたいと思った未来は実現するので叶うまで突っ走ってください。
そこで諦めてしまったり、方向転換して、自分の望んだ形ではない、部外者の声に従ってしまうと、たちまち引き釣り降ろされてしまうことがあります。
あなたの夢を応援している人で、その夢をすでに叶えている人からの助言であれば、聞く耳は持った方がいいですが、
そもそも、応援もしていなければ小ばかにして来たり、
その夢を叶えてもいない人の言葉に耳を貸さない事です。
叶えていない人のアドバイスを真に受けて叶う確率は何％でしょうか？
しかし、多くの人が、この足引っ張りのために現れる助言者の人数の方が多いために、引きずり降ろされてしまうことが多いです。
これは、日本人の場合に多いのかもしれません。
海外だと、夢を応援してくれる前向きな人の方が多いですが、日本は調和を求めるために、自分よりも秀でる人を潰そうとしてしまう、間違った調和や協調性を求めようとする人もいるからです。
そういった、次元下降の周波数に巻き込まれそうになったときには、もう一度、夢を信じ直すようにして下さい。
あなたが決めた未来、あなたが1度でも想像出来た未来ならば、あなたに叶えることが出来るという印だからです。
もちろん、ぼーっとしていても叶いませんが、
それを叶えるために、達成するために行動すれば、確実に道は拓いていきます。
どれだけあなたの魂を信じ、魂と共に生きることを選べているか？
魂との二人三脚を最後のゴールまで走り切った時に、
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