来年の7月に××がとか、

今年の四月に××と××がどこどこにとか言われていますが、

 

そういう情報でネガティブが増幅してしまうことを避けたいということと、

 

ネガティブエネルギーが災害を起こすこともあれば、

善なる使い方も出来ることを知ったので、

 

今年の4月から海に祝詞を用いて祈りを毎日のように行おうと思い、準備をしていたところ、

 

先日、ペトログリフの研究家の武内先生と様々な話をした際に、

 

私が祝詞を奏上することにどんな意味があるのかがバチっとわかってしまいました。

 

というのも、

 

 

日本神話は造化三神~イザナギイザナミの国生みで、天照様信仰の天津神と、国造りの神様としての大国主命様の国津神の2つの勢力がずっと描かれていきます。

 

実際に、最近も、天津神と国津神は仲良くなったの?と聞いたら、まあまあのような感じで、どこか不完全というか(苦笑)

 

 

しかし、そもそも、日本の神信仰は、天照様の「天津神」よりも前に、海洋民族の竜王「ナーガ」が祖神だそうで。

 

本来は、このナーガが天津神だったものが書き換えられているというのです。。。(@ ̄□ ̄@;)!!

 

 

だから、龍神祝詞をヤマト信仰の人が読むのはおかしいという話を聞いて、

 

 

だからか!!!!

 

 

と、逆に、気付きました。

 

 

私、その一番おかしなことをしようとしてるじゃん( ´艸`)

 

爆  笑

 

 

つまり、弟橘媛もですが、天照様の神の子なので、私の魂の系譜的にはヤマト民族になるわけで、

 

その魂が、海に龍神祝詞で祈るとか、

普通ならあり得ないですよね。

 

信仰するべきはイザナギイザナミや天照様なのだから。

 

でも、私は多神教でもあるし、神様とはお友達なので、

みんなと仲良くしたいんです(笑)

 

 

それに、今年が特に海への浄化をしたいと思って引越しまでする勢いですし、それにふさわしい家も一発で決まるというくらいの後押しもあったわけで。

 

 

これは宇宙が喜んでいるなと思ったんです。

 

で、その話を聞いてすべての点と点が繋がってしまいました。

 

 

まず、ナーガは日本神話ではヤマタノオロチとしてスサノオに退治されてしまいます。

 

その時のナーガが本当に悪者で退治されるべき状態にあったのかどうかは読み解けませんが、

 

スサノオは、天照様が岩戸に隠れたくなるくらいに、

理不尽に人を傷つけた荒くれ者です。

 

ですから、スサノオの判断が最善だったのかも怪しいわけですが、

 

とにかく、天照様としては、スサノオの非道さに恥ずかしさと悲しみで岩戸の中に引きこもったのです。

 

「スサノオ、マジ、無理、さらば」状態(;^ω^)

 

 

そこへ、アメノウズメとアメノタヂカラオとゆかいな仲間たちが岩戸を開けたわけですが、

 

「けど、それって嘘つきましたよね?」と、

 

アマテラス様は後々思ったわけです。

 

嘘はダメじゃない?って。

 

 

ということで、

 

あなたたちが私(天照様)に嘘をついたというカルマを昇華するために、アメノウズメは弟橘姫に、アメノタヂカラオはヤマトタケルに生まれ変わって、真面目に日本を一つにしてきなさいと、

 

新たな使命が発生しました。

 

実際に、私の過去世としてアメノウズメだったことがあると言われたこともあります(;^ω^)

 

その時にヤマトタケルの魂の人はアメノタヂカラオだったと読み取りました。

 

天照様の想いは、日本を一つにまとめること。

 

 

しかし、ヤマトタケルはスサノオの分け御魂でもあるが故に、力で解決しようと、バッサバッサ殺していきます。

 

一つにすればいいんでしょ?と言わんばかりに、、、(-_-;)

 

 

確かに、一つにまとまりつつある状況に持ってはいけたものの、スサノオよりはまだましでしたが、それでも平和的ではなかったことから、

 

今度は、ヤマトタケル→卑弥呼、弟橘媛→台与として、日本をまとめます。

 

確かに、この二人の時代が一番平和的政治だったとも言われています。

 

 

しかし、その後の天下を取った男たちが、結局また分裂などを繰り返していくわけです。

 

 

日本を一つにすることも大事だけれども、

天照様の本当の願いは、すべてを一つにすることだったんじゃないかなと、

 

ヤマタノオロチを倒してしまったスサノオの姉として、

それも違うんじゃないの?と思っているんだと思います。

 

 

その当時は、そういう判断しかできなかった、

やり方が思いつかなかった、

もしくはできそうになかったなのか、事故だったのか。

 

その場にいたわけではないのでわかりませんが、

すべての分離を一つにし、この世に和合をもたらし、一つの光となる時代にしていきたいんだと思います。

 

 

今の世の中を見渡しても、どうも偽りの平和に映るように、

本当の平和を生み出していきたい。

 

そのためにはまず、天津側のヤマト族がナーガを殺してしまった罪穢れを落とし、浄化し、この世を統治する。

 

その必要があるのかもしれません。

 

 

実際に、天津の由来を聞いたことで

通常は、神社の祝詞には、大祓詞の前に天津祝詞が載っていたりするので、天津祝詞→大祓詞→龍神祝詞を奏上しようかと思っていましたが、

 

龍神祝詞→海神祓→大祓詞(in ひふみ祓)の順で読もうかなと、まだ順番は途中で変えるかもしれませんが、

この3種を使おうかなと思いました。

 

 

そして、以前、走水神社に参拝した際に、スサノオ様の祠に祝詞の奏上と光の柱を降ろすことをした後、その日の夜、見えない存在がざわめいて、寝れなくて大変で、なんなの?!と聞いたら、白い大蛇が私の後ろに居て、守護してくれているっぽいけど、ヤマタノオロチのように感じて、なんか嫌な感覚がして( ´艸`)

 

 

もしかして、もしその白蛇がナーガだったら、

スサノオに光の柱を立てて元気づけるとか、

嫌だったんじゃないかなと、今の今感じました(;^ω^)

 

昔殺された相手になるわけで、、、、

 

そりゃざわめくよねと、、、

 

そのざわめきが心霊界のざわめきで、攻撃はしては来ないけど、クレーム言われているような感覚で、なんでスサノオを助けたら文句言われなきゃならないの?!ってなったんですよ(笑)

何かが怒ってない????っていう感覚。

 

ナーガやその仲間たちだったら、ざわめきますよね、、、

なんで、あんなやつのことを!みたいに(苦笑)

 

 

その翌日に、状況を説明してくれと思って、もう一度走水神社に行き、御朱印いただいて片付けている20秒間だけ、雨がザーッと降る現象が起きて、私は社務所の屋根の下にいたので全く濡れることも無かったので、スサノオからのお礼と浄化のように感じました。

 

 

白い大蛇のことは、その時にはまだ言わない方がいいと口止めされていたけれども、

 

あの時感じた、白い大蛇っていうけど、ヤマタノオロチっぽくない???という感覚が、ここで話が繋がったことに、びっくりしました。

 

 

さすがに、私の守護してくださっている大蛇がナーガとは限りませんが、

 

ナーガの眷属的な存在かもしれませんよね。

お子さんとかひ孫とか(笑)

 

そう考えると、龍神様や海神様と海に飛び込んでから仲良くなったのも、その二つの勢力の間を取り持ってほしいという、双方の願いもあってのことだったのかもしれません。

 

 

とはいえ、

 

 

何もしなければ何も始まらないので、

 

ただただ純粋な気持ちで、

この世の、この海の浄化をしていこうと思いますウインクドキドキ

 

 

 

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