毎回、雨が降ってほしくない時には、龍神様に直談判して雨をコントロールするのですが、
今回の旅では雨の予報に気づいてからも、直談判をするのを忘れていて、直前でお願いしてみるも、
「無理」
の一点張り
いつもなら、
「なんでよ？どうしたらいいかな？」と、
YESを取るまで会話するのですが、
今回は、クタクタ過ぎて、若干諦めてしまい(;^_^A
また、理由もなかなか出てこなかったんですよね。
どうしても雨を降らせたい理由がある時は制御できないですし、もしその理由があっても、時間や場所を上手にずらすことも出来るのですが、
そのタイミングもバッティングしていると動かせないということもあります。
逆に、龍神様が喜び過ぎて降らせ過ぎてしまうという、
嫌なパターンもあるわけですが（苦笑）
それでも、くどくどしつこく、当日中も、早く止ませて―と言い続けてはいたので、
予報よりは雨の量が減り、
1日中雨の予報が、曇りになるタイミングも出て雨が小降りになってくれたりわずかに止んでくれたりと、
少しは力を発揮してくれたなーとは感じましたが、
通常なら、言ってから10分くらいで雨がやんだりすることを考えると、降らせたかったんだろうなと、
逆に、なんでそんなに降らせたかったのか気になりました。
と、今書いていて今降りてきたのは、
一昨日、車で山を登ったところにある生目神社に行く時、車が山道の泥にタイヤを取られて、なかなか登れなくなったので、一部の人は降りて徒歩10分だったので徒歩で登って降りたということがありました。
ここで、山道を徒歩で登らせたかったようです。
そのために、ここに来るまで雨を降らせて車を降りたくなるようにしたかったみたいです。
北風と太陽の話みたいな感じですね。
土地のエネルギーを受け取って帰ってほしいと、
そんな思いが山神様にはあったみたいで、
その神社自体が日本のピラミッドのような場所だったから、
本当は最初から最後まで徒歩で楽しんでほしかったのかもしれません。
確かに、その山を登って降りる間の雨はそこまで酷くは無かったし、私も、ピラミッドの頂上みたいな岩の上をぐるりと上りましたが、その時には雨がやんでいたのでそれが出来たというのもありました。
もしかしたら、神様なりのおもてなしだったのかもしれませんね
神様のおもてなしの仕方って、
時として強引なのでわかりにくかったり、
人間的には嘘でしょ？！やめてよ💦💦
ってなることもあるんですよね（苦笑）
ですから、自然と向き合いつつ、
時として協力してもらいつつ
今という貴重な時間を楽しみながら愛でるということを
大切にしていきたいものですね
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