稲佐の浜からバスで移動の予定でしたが、神等去出祭でもあったため、渋滞で移動に1時間半かかってしまうため、徒歩で出雲大社まで向かいました。

ツアーの前日の23日は新嘗祭もあったからか、稲佐の浜から駐車場に入るまで4時間待ちだったそう。

みんな、駐車場に車置いて参拝とごはんとかしていたら、そのくらいあっという間ですもんね。


徒歩での移動中に江島直子さんに龍と蛇の違いについて質問させていただきました。

「出雲大社は龍蛇神で、龍神、龍蛇神、蛇とあるけれども、

見る人によって見え方が違うだけで、元は同じ。

龍は見えない世界の生き物だから、三次元で姿を現すには龍の姿で現すことが出来ないため蛇で現れたりする。」

また、弁財天様は龍遣いという話も教えていただいたり。

そして、江島さんのマイ神様はイザナミノミコトだそうです。

天照様とスサノオのオカンにあたりますね(*^_^*)


バスでの移動だったら、直接お話しできる時間もあまり持てなかったかもしれませんが、
徒歩になったことで、素敵な時間となりました(*^^)v


そして、出雲大社に到着!


今回、初めて晴れました!!!!!
 

これ大事!!!!

▼2013年「出雲大社(島根県)」⇒曇り、神事前は少しぱらっと来ていたような。。。
https://ameblo.jp/sayao/entry-11671965515.html


▼2016年「CHIEちゃんといく出雲ツアー(出雲大社)」⇒普通に雨
https://ameblo.jp/sayao/entry-12229791586.html

※CHIEちゃんは、この日が出雲での雨初体験だったそうです(^_^;)


今まで、守護神の天照様が天津神だから、出雲だと雨になってしまうのかなと思わざるを得ないくらい、出雲大社は雨で、伊勢神宮は参拝中は必ず晴れるんですよね。

伊勢は、私が参拝終わるまで待っていてくれたかのように、急に天気が悪くなったことすらあります。。。

「CHIEちゃんといく伊勢ツアー2日目(伊勢神宮内宮編)」
https://ameblo.jp/sayao/entry-12207668028.html


神在月で八百万の神様が集まっていらっしゃったから、神力が強くて雨を免れたのかな(*^_^*)
私の場合は神在月に参拝すれば晴れるのかもしれぬ(笑)



当初は、祓社に先に行く予定でしたが、道路も混んだりしてご祈祷の時間の少し前に到着となったため、直接神楽殿に向かい、御祈祷していただきました。
 

荒川さんのツアー参加者だけでも100名と大勢で、その他にも数組ツアーの方々と一般の方がご一緒でした。

宮司さんが一人一人の名前をあげてくださって、とても長く感じました。
すごく癒されていました。

御祈祷で終わりかと思ったら、正式参拝として、御本殿の前で参拝させていただけました!

この神在月というとても混んでいる時期に御祈祷していただくのも大変なことですが、
まさか、正式参拝までさせていただけるとは思ってもいませんでしたので、
はっきりと神様を指名して、それぞれにお願いをしてきました。

名前を呼ぶと、その神様が瞬時に出てきて話を真剣に聞いてくれる、そんな感じでした。

いつも、もっとゆっくり動いていそうな神様たちだけど、神在月の出雲大社では、「速やかに」が鉄則かのような印象でしたね。

参拝者もすぐに祈願を終えてもらわないと混みあいますし(苦笑)

決して焦っているわけではないけど、動くのが速い!そして巫女さんみたいなフレンドリーさ。
そんな印象でした。
 

正式参拝の際に、御本殿のご神体に続く階段を建物の中に見ることが出来るのですが、
もの凄く急な階段なんですよね。


あの角度の階段は、ちょうど、先ほどリンクした「CHIEちゃんといく出雲ツアー(出雲大社)」内に記載がありますが、

夢で神界の出雲大社の階段を上って神様会議に参加しに行ったことがあって、
あの時の階段の角度と同じでした。

まさにあれが横にもっと大きくなって、階段の板ももう少し奥行きを大きくしたような感じです。

まさにレプリカみたいで懐かしく感じました。

そうそう、あの階段!って、一人階段に興奮していましたから(笑)

かつて、出雲大社の巫女だった過去世もあるので、もしかしたら階段を上がってお供えしたりしていたかもしれませんね(*^_^*)
 

天津神、国津神みたいに、2種類にきれいに分かれた龍神雲。

ちょうどこの真ん中の大きな屋根が御本殿の手前の八足門なので、この左右には、
八百万の神様たちが泊まる十九社が東西に雲の真下にあるような配置ですので、

お宿は東と西で天津神と国津神で分けているのかな???
それとも、男女で分けているのかな???

全く違うエネルギーってことですよね。この空模様から見ると。。。。

よく、磁場のエネルギーで雲が出来るとか言われたりしますからね。


西側が男性で東側が女性のお宿かな???

十九社の東西での違いがわかる方がいたら教えてください(^^)/
 

こちらが東側の十九社。神様たちのお宿のため、神在月で神様たちがいらっしゃる1週間しか扉が開きません。


神在月の出雲大社は今までで一番混んでいましたが、今までで一番エネルギーが澄んでいました。

とにかく、これぞ神社!という伊勢神宮とか、それこそ天ノ岩座神宮のような、質素ですっきりとした感覚。

ほんと、麻の白い布が似合うエネルギー空間という感じです。(逆にわかりにくいか(苦笑))


いつも、出雲大社はどちらかというと他の神社より少し重たいというか、下町寄りな感じというのかな、最近行っていないので違っているかもしれませんが、浅草的なイメージのような。

どちらかそんな感じが少しあったのですが、この日は凛としているというか、背筋が伸びるようなシャキッとした感じがしていました。

神様たちも張り切っていらっしゃったからかもしれませんね(笑)



バスで荒川さんが参拝経路を教えてくださっていました。

その順番は、

本殿を背にして左(東側)に進み、
すせりひめと八百万の神の宿所となる十九社を参拝後、
スサノオを祀る素鵞社(そがのやしろ)を参拝し、
大国主が正面を向いている西側で参拝をする。

というものでしたので、その経路で参拝しましたよ(^^)/

 

奥の社がスセリ姫様

情熱的な恋愛をしたい方はスセリ姫様に参拝するといいそうです。
 

こちらがスサノオ様が祀られている素鵞社(そがのやしろ)

 

前回、CHIEちゃんに教えてもらったイチョウの木!
 

稲佐の浜の砂を素鵞社で入れ替えます。ちゃんと、入れ替え用の砂を用意してくださっているようですね。
 

そして感謝を込めてゼロポイントに置いてみた。
(別に、すでにエネルギーはあるので真似する必要はないですよ。)

この砂を小分けして読者プレゼントをしようと思っています!
(だからこの量(笑))
 

そして、社の裏の岩を触ると良いと言われています。


荒川さんからもバスで説明があり、
「この岩は、出雲大社の人が触っていいですよと言っているので、そういうものは触ってもOK。

ご神木などでも触ってOKと神社側が言っているものはOK。
ご神木に近づこうとすると、根の周りの土が硬くなって弱ってしまう。

禁止と書かれていなければOK。写真なども同じ。心の中で、撮らせていただきますと伝える。

ご神木からパワーをもらうとかではない。

パワーがほしい、パワーをもらいたい=自分にはパワーがないと思っている ⇒パワーが下がる

すごいなと頭を下げることで謙虚な気持ちになる。

日本の神道には経典がない。感謝で自分が判断することが正しい。神様の世界に善悪は無いから。」
 

 


御本殿の真裏です。

 

 


ここが西側の参拝所。
 

なんとなく龍神のような気がして撮った写真。

PCで見たらはっきりと両目もありました。

本殿の屋根の方を横目で見ていて、鼻は右斜め前のような感じです。

なんか、スーパーマリオのヨッシーよりな顔してるような(*^_^*)
鼻の穴も大きい(笑)

映りたがり屋さんだったのでしょう。
 

 


そしてこちらが西側の十九社。扉が開いています☆貴重です(^^)


16時から神等去出祭が始まりました。

 

あまりにも人の多さに背の低い私は遠い目。。。。屋根がオシャレだなとパシャリ。
 

十九社よりお帰りになる神様を神籬に宿し、祭場となる拝殿にお迎えします。
 

 


そして、神々がお帰りになられ、神職さんたちも帰られて行きます。



一枚一枚丁寧に十九社の扉を締めて戸締り。


(ちょうど締めている写真もあったのですが、夕方で暗くシャッター速度が遅いため、
激しく手ブレしていました(>_<))
 

日が暮れた稲佐の浜。
 

御祈祷いただいたので、参加者全員に神在月限定の八百万の神様のエネルギーを込めたお守りをいただきました。

何故か10個だけ違うお守りが多めに入っていたそうで、バスでのじゃんけん大会で、後ろの席の方が見事に勝ってもらっていましたよ(*^_^*)



そして、宿に戻り夕食後には石見神楽♪
 

 

 

 

 

 

 


恵比須の舞をしているのは小学五年生の男の子だそうです\(◎o◎)/!

寒い中、素敵な笑顔で癒されました(←お面なんだけど可愛かったんだよね(^_^;))


そして翌日、厳島神社に向かいました!


続く→

 

 

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