どうしても、スッキリしないことがある。

そのため、私の見解として、伝えたいと思う。


今回、TOKIOの件では、いろいろな角度のコメントを拝見しました。

その中で、「被害者の子が行かなければよかったのではないか?と悪者にするのは違う」というような意見のファンの子が実に多いことを目にしました。


私は、ツイッターで「行く方も行く方」というような内容を書いてはいますが、決して被害者が悪いと言っているわけではなく、女性なら操を守るっていうことを忘れないでほしいと思いました。

それは女性にとっては当たり前のことだから。


それが出来なくて、誰を守れるというのか?

女が自分の体を守れずして、愛する人を守れるとでもいうのか?と。


もちろん、レイプのような性犯罪は別です。
不意打ちでは力で負けてしまう部分もあるので、それは今回は除外しています。


というのも、私がなぜ、そういうことを言ったか?というと、実際に私も小学生の時に50代くらいの男性に嫌な思いをさせられているからです。


私が小学5年生の頃、休み時間に教室から出ようとドアを開けたら、当時の担任(男性50代前後)が廊下側から入ろうとしていたタイミングで、立ち止まったら、いきなり抱きしめられて十数秒離してもらえませんでした。

その日はお気に入りの服を着ていたので、その担任の臭いがついて超絶嫌で、でも、お気に入りの服だったことも哀しかったのも覚えています。

それ以来、その服は捨てたかもしれません。


そして、6年生の最後のプールの時、フリータイムで最後のプールを楽しんでいたところ、
その担任の先生(5、6年と同じでした)が、男の子を追いかけまわして捕まえてプールに投げるというのをやり始め、2人の男の子が犠牲になった後、まさか女子にはやらないだろうと思ったら、私を追いかけはじめ、

学年全員いるプールでは狭くて上手く進めず、そして誰も助けてはくれず、背中から抱きしめられて持ち上げられてプールに投げられたことがありました。


水泳は5年間習っていたので水は怖くはなりませんでしたが、すぐにプールから出て、温度差による寒さと恐怖で震えが止まらないまま、最後までプールサイドに居たのを覚えています。


もちろん、学年合同のプールでしたから、他のクラスの女性の先生もいました。

親にも、友達にもそういうセクハラがあったことは言いましたが、その担任の先生は私の卒業後に1年生の担任をやっていたと聞いたように思います。


私が1、2年の時にも同じその先生が担任でした。
噂によると、その先生のお気に入りの生徒だったようで、5年生の時に、学年主任となったその先生はクラスメイトの振り分けをする時に、私を自分のクラスの生徒にしたという話も後から聞きました。

こういうのは親告罪だから、告訴を被害者がしない限り、教育委員会は何もしないんですよね。

結局、小学生だった私は嫌な思いをし、嫌だと言ったけれども、根性太いので学校には通っちゃっていたので、周りの大人たちもまあいっか、で終わったのだと思います。


義務教育でそういう体験をした私だからもう一度言います。


「行く方も行く方。行かなければ守れたこともある。」


この、行ったわけじゃないのに襲われた身と、行ったがためにそういう嫌な思いをしたということと、

また、自分の力ではどうにもならなかった昭和の時代の小学生と、
SNSで拡散することも場合によってはできてしまう、今の高校生とでは比べようがありませんし、

嫌なものは嫌で、悲しいことは悲しいというのは、今も昔も同じで、その気持ちはそういう経験をしていない人よりはわかるつもりでいます。


私も、そういう経験があったからこそ、男性に対して若干恐怖症な部分もありますし、付き合ってもいない人や好きでもない人とプライベート空間を共有することはありませんし、そういう兆候が見えた時点でするりと交わして帰ってきています。


だからこそ、そういう経験をする人が出ないでほしいと思う気持ちも強く、男性側にだけ気を付けるように叩くのではなく、女性も女性で気を付けて生きていきましょうということに、もっと目を向けてほしいと思いました。


もしも私に娘がいて、今回のような形で夜に行くことをもしも相談されていたなら、きっとこう言ったでしょう。

「いくら仕事の人であっても、門限過ぎているからダメ。それでも仕事の話もあるとかで、どうしても行かないといけないと言うなら、お父さん(兄がいれば兄)と一緒だったらいいよ。それ以外はダメ。むしろ、勝手な勘違いでスキャンダルにでもなったら相手に迷惑がかかるでしょ。」と。


もしも、相談もされずに行かれて娘が被害者となったなら、きっとこう言ったでしょう。


「あなたは、この仕事がどういう仕事かわかっているの?この世界は、一般社会より枕営業もあると言われているくらい、危険なことも多いの。マネージャーさんからも気を付けるように言われていなかった?知らなかったとは言えないし、周りはそうは思えない。

あなたにとっては、ただの好奇心だったかもしれないし、あなたも女性として嫌な思いをしたかもしれない。でも、それ以上に多くの人々が悲しむことになってしまった。仕事を失った人もいる。

あなたは、その人たちにどうやって償っていくの?
あなたはまだ未成年で守られると思って軽率な行動をしたのかもしれない。

でも、あなたは未成年であるから、事務所との契約の権限は親にあるということを忘れてはいない?私は、このままではフェアじゃないと思うから、一旦事務所との契約の更新は無しにします。

もし、また芸能界で仕事がしたいと思うなら、今度は芸能界以外の仕事で自分で稼いだお金を払って事務所に再契約をお願いして出戻りなさい。」


可愛い子には旅をさせよです。


お灸を据えることも時として大事です。


もちろん、これはあくまで私の場合の育児方針ですから、このやり方が正解かどうかもわかりませんし、こうしなさいと言っているわけでもありません。


ただ、それくらいの角度で、世の中の情報を見ていますか?っていうこと。

誰かの発言とかも含めてね。


責めるのは簡単。
受け入れる事、理解することは、心にキャパが無いと出来なかったりします。


業界の黒い部分も、いろんな方から聞いていて知っていることもあります。
ファンが知らない黒い話も聞いたことがあります。


それらを知っていても、受け止めて今を生きています。

知らぬが仏じゃなく、知ってても仏であれ。


魂の本質には関係のないこと。


この世はそういう意味も含めてドラマチックにできているのです。