女に内示が出されたようです。
○○から○○へ異動だってさ
えーえーなんで
知らないわだからあの件Bへ引き継げって言ったんだわね
もうあの時から決まっていたんだわ
バカバカしいわ
でもAがいないとその部署成り立たないよね
そりゃそうだわね会社もバカなんかな
そんなことも分からないなんて
でもおかしくない
今の時期に異動なんてあるこっちだって重要な案件抱えているのに
そんな時に異動なんて、変よねなにかあるのかな
うーん思い当たる事がないね
何か事情あるのかな (夫よ・・・。気づいてほしい!君たちの関係がこうさせているのだよ・・・)
○○行ったらあなたのサポート受けられなくなるね
うん。それはしょーがないよね
えしょうがないのまぁいいや
こっちはW君いるしね (出た!困った時のW君・・)
え?W君にサポートしてもらうの
いけない仕事の事だけだけどね。
○○の部署の事ならW君でしょ。
助けてくれそうなのはW君しかいないわな
それはダメ
じゃあどうすればいいの仕事の事はあなたにサポートしてもらえないんなら、
私は誰を頼ればいいの
俺も出来る限りの事はするから
出来る限りとは
困ったことがあったら言って
言っていいのね
うん。出来る限りの事はする
夫さんは、ずっと私の味方でいてね
うんずっーとずっーと味方だよ。ずっーとずっーと
一緒だよ
いつまで一緒にいる
死ぬまで一緒だよずっーとずっーと放さない
女は、仕事上のサポートから手をひこうとしたした夫を、W君を使って夫にヤキモチを焼かせ、最終的には、夫がサポートをするという所で落ち着いたようでした。
実際に異動になれば、またきっとこのような話の展開が繰り返されるのでしょう。
夫は、不倫脳から覚めるどころか、どっぷりはまり込み、女と一生ずっと一緒にいるそうです。
女と一生を共にする・・・。この言葉は、私の中で大きな決断をするきっかけとなりました。