パソコンを見てしまった後ろめたさか、夫には写真を見たこと、噂ではなく真実だと言う事、全てにおいて言い出すことが出来ずにいました。

いつもの日常を過ごす夫と、その裏で深い悲しみを抱える私と対象的に見えたのは、私だけだったでしょう。

次の日、また心をかき乱す出来事が起こるのでした。