バリ島、南の地域は熱かった話(その2;MRS SIPPY)
MANOから、多分バイクで2分くらいのところ。
次の目的地はMRS SIPPYというビーチクラブ。
オサレな雰囲気が入り口から伝わってくる。
何やらアミューズメントパークにでも入るかの様な雰囲気の入り口で、
「こちらのご利用は初めてですか?」と聞かれる。
もちろん初めての私たちなので、ルールの説明を受ける。
入るためには入場料を払わなければいけないが、そのうちのいくらかは、中で使えるクーポン券である、という様なもの。
中は、まるで別世界が広がっていた。
ビーチに面してはいないのに、すごくビーチらしい。
朝っぱらからプールに浮かんでビールを飲むのは最高だろうなと思いつつ、
スムージーボウルとデトックスジュースを。
幸せそうなバカンスなう、のみなさんを眺めつつ。
何と言っても今日はバイクで走り回る予定なので、ジーパンにスニーカー。
店員さんも「ビーチクラブへその格好でいったい何しに?!」
と言わんばかりの装いだったので、ちょっと気恥ずかしい。
お酒も充実しているようなので、家族で1日かけてのんびりプールにつかりに来たいなと思いつつ。
お店の人もちょっとびっくり、まさかの1時間で退場(笑)
「こいつら入場料払ってもう帰るのかよ?!」って絶対思ったよね、絶対思ったわ。
でも人の目など気にしている場合ではない。
私たちの目的は、限られた時間内で、カフェを「巡る」ことなのだ。
というわけでここも、ささっと。
次の目的地、へ向かう前に、近所のムッシュースプーンで息子から頼まれていたクロワッサンを買い、いざ、次の目的地へ。