バロンちゃんの里帰り | ジュナ日記 in バリ島

バロンちゃんの里帰り

おととい、(って、遅いけど)日本人のメッコにとっては

すんごく面白いお祭りがありました。

今回も、妊婦のため参加できずだったので、コジェにカメラを託したのですが、

暗かったし、恥ずかしかったし。。。というコジェ氏のちっせぇ理由により(メッコ怒り気味)

写真がないので、文章で。。。



私たちが住んでいるサヌールのインタラン村には、女の子のバロンがいます。

もう、かれこれ100年以上はこの村の寺に神様として奉納されているこのバロンちゃんには、面白いお話があります。



これはそんなバロンのお話をコジェのおじいちゃんが教えてくれたものです。。。



このバロンは、もともとスカワティの職人さんの手によって、3匹の兄弟バロンとして彫られたバロンのお面だったのだそうです。