深海万華鏡用の惑星球を作って、入れてみました。先日は虹色惑星球を試しに入れてみた・・・・・というものでしたが、惑星球をじっくり観察する結果となり、内部の細かい気泡がさらに深海生物の透きとおった体にも見え、面白かったので、万華鏡用として、余計なものを入れない球を作ったものです。
上から・・・・・
左が暗い室内で撮影したもの。明るい所から移動したので、蓄光もしています。
右が明るい窓辺で撮影したもの。
今回は球のほかには時計部品、水晶欠片、ブルーカルセドニー欠片と柘榴石欠片を入れています。
球がチェンバー内のスペースをかなり占領しているので、他はさっぱりとさせました。
時々、血の色の粒が現れるのが面白いです。
２段目は左がブラックライト照射時で右がその蓄光。
一番下の段は左がブラックライト照射時で、右が蓄光・・・・・ですが、あえて明かりも入る場所で撮影しました。球の蓄光が強いので、やや暗い（でも明かりも入る）場所で、ブラックライトで光を吸収させておいてからその蓄光を眺める・・・・・という時が一番幻想的できれいです。
万華鏡の完成品としては１つだけ。
その他、多少の差がありますが、ほぼ同じブレンドでオブジェクトのみも販売します。
オブジェクトは小さなコルク栓の標本壜に入れてお届けします。