プラスチックボディの万華鏡。
チェンバーが透明で底が黒色なので、横からブラックライトを照射することができ、2ミラーを深海生物をイメージしたオブジェクトを意識しての「深海万華鏡」にしました。
3ミラーのほうは宇宙っぽかったので、宇宙万華鏡にしようと思ったのですが同名のキットを入荷してしまったため、別のネーミングを考えることにしました。
そして、アラベスクと名付けました。
ウラングラス、イリノイ州産八面体蛍石、ブルーカルセドニー、アクアマリン、燐灰石、蛍光砂、時計部品を入れました。
写真の一番下の段、左がブラックライト照射時。
右が蓄光です。
蓄光も真っ暗な場処で観るのと、少し明かりのある場処で観るのと様子が変わります。
真っ暗な場処だと、今回のように、シルエットの多い像になります。