ずいぶん前に、作っていた光る海月標本。
今回、ドールショウ参加テーマがマリン系なので、久しぶりに製作してみました。
以前は、ホルマリン浸け標本のイメージでしたが、最近はレジンが気に入っているのと、『海の見える部屋』に飾るために、試験管の底にレジンを流しました。
レジンはブラックライトで蛍光します。
また、底に蛍光砂を沈めました。
蛍光砂は試験管内部に付着しているものとしていないものがあります。
上の写真は付着しているもの。
こんな感じでくっついています。
こちらは付着していないもの。
会場では、お好きなほうをお選びください。
また、試験管の栓にはヒートンを付けたものとつけていないものがあります。
ブラックライトではこんな感じ。
底のレジン、蛍光砂、海月の頭が光ります。
海月の頭は複数の光る素材で製作しています。
底の蛍光砂(試験管内部に付着しているものも)、海月が暗い処で蓄光します。
ドールショウではKentStudio製スタンドも販売しています。