本格的に制作開始するのはドールショウ後になるかと思いますが、小さなスノーグローブの制作を始めました。
サイズは白木の台のほうが、球体部分の直径が45mmです。卓球のボールのよくあるやつが40mm。ラージボールと呼ばれているものが44mmなので、それと同じくらい。
(もう一つはこげ茶色の木製台で直径25mmくらい)
ブラジル コリント産の水晶とウラングラスと螢石を配置しました。
ブラックライトで光るように、蛍光樹脂を敷きました。ウラングラスも青く光ります。
蛍光・蓄光する樹脂の光が水晶に反映して幻想的です。
雪の結晶の形をしたものも入れています。
アップしているので雪の粒も大きいのですが、肉眼だと、雪の中に雪の結晶をした小さな欠片がひらりと舞います。
制作予定のスノーグローブは2種類あって、もう1つのほうは直径が25mmのさらに小さなもので、どちらもグローブ形なので凝った風景は作れなさそうですが、鉱物やフェーブでシンプルに制作予定です・・・・・でも多分、すべて光ります。
雪に蛍光砂を使ってみたり、実験を継続します。