直径約30mmの金属枠に銀河を作り、そこに時計のムーヴメントとモルフォ蝶の翅の断片を入れました。
蝶はメネラウスモルフォ(Morpho menelaus)と思われます(入手国と白い斑の入り方、縁の色とその分量などから)が、はっきりとはわかりません。
写真だと周囲の風景が映りこんであまりよくわかりませんが、肉眼だとムーブメントがはっきりわかります。
中には揺らすと歯車が動く(揺れる)ものもあります。
こんな感じのものが透明ドームの下に埋まっています。
レンズ効果でモルフォ蝶の翅がズームアップされます。
背面は銀河レジンを薄く流してあり、透けて見えるムーヴメントも面白いです。
銀河部分はブラックライトで蛍光し・・・・・
蓄光します。
銀河粒は粒度の異なるもの、蓄光色の異なるものを3種類使用しています。
A
B
C
D
E
F
G
白く見える粒は気泡です。角度を変えると見えたりします。
日付ダイヤルがついています。
H
文字盤がついています。7時を指しています。